その油断が大事件に!子どもによる「ベランダの締め出し」に要注意

WooRis / 2014年8月27日 18時0分

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小さな子どもがいる友人たちから、時々耳にするのが「ベランダに締め出されてしまった」という事件。親がベランダに出たわずかな時間のうちに、子どもが窓の鍵を内側からかけてしまい、親が部屋に入れなくなってしまうという悲惨なケースです。

そのほとんどが、洗濯物を干す程度の短い時間のため、携帯電話などの通信手段を持っていないことが多いようです。

部屋にいる子どもに必死に「鍵を開けて~」と伝えようとしても声が届かなかったり、そもそも鍵を開け閉めすること自体子どもがよく理解していなかったりで、親が部屋に入れなくなってしまう一大事件になってしまうのです。さて、そこが高層マンションの上層階だったら、どうしましょう……。

小さなお子さんがいる方は、気をつけなければなりませんね。

■親がベランダに締め出されると、子どもが部屋に一人になるのも危険!

消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のような体験談をもとに、注意を呼び掛けています。

<40代の女性から次のような体験談を頂きました。

「自宅(4階)のベランダで洗濯物を干していた時に、1歳半の子どもに、内側から鍵を掛けられてしまい、ベランダに締め出されてしまいました。

他の家族は外出中で、外から子どもに“開けて”と言っても理解できるわけがなく、ベランダから隣の方に助けを求めましたがどうにもならず、結局、他の家族に連絡して開けてもらいました。その間、1人でいる子どもが部屋の中でけがをしないか心配でした。」>

 つまり、ベランダに締め出されてしまった親も大変ですが、子どもが1人、部屋に閉じ込められてしまったということも大変な事態なんです。

上記は、不幸中の幸いにも、家族に連絡でき、無事開けてもらえたというケースですが、携帯電話を持っていないと、家族に連絡ができない場合もあります。

■対策は、子どもに鍵をかけさせない、他の窓を開けておくこと

特に今の季節は、熱中症が心配です。ベランダに出てしまった親も大変ですが、部屋が蒸し暑く、子どもは水分を自分で取れず長時間1人になってしまったら、体調を崩してしまう危険性があります。

どうしようもなく、ベランダ伝いで隣の部屋のベランダに入れてもらったという、なんとも勇ましい体験談も聞きます。ただ、高層マンションの場合は、大変危険ですよね。

事前の対策として、親がベランダに出るときには、子どもに「鍵をかけないで」としっかり言い聞かせるか、子どもと一緒にベランダに出る、または他の窓の鍵をあけておくなど、事故に備えるようにしましょう。

以上、子どもによる“ベランダの締め出し”の危険性についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか? 親がベランダに出た際に、子どもが間違って窓の鍵をかけてしまい、締め出されてしまう……。「まさか自分が!」と後悔することのないように、ぜひ保護者の方はお気をつけてくださいね。

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【参考】

※ 子どもによる保護者の締め出しに御注意! – 子ども安全メール from 消費者庁

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