結婚したら「くそばばあ」がもれなくついてきた…厄介な人と距離を取る方法

ウートピ / 2020年12月31日 14時32分

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合鍵で勝手に自宅に上がり込んで六花亭のバターサンドを盗み食いする、市役所に行ったかと思えばマイナンバーを7の連番にするよう要求する……。

大阪在住の主婦・ばたこさんとあまりにも強烈な義母「くそばばあ」との泥仕合の日々をユーモアたっぷりにつづった『お義母さん、ちょっと黙ってください―くそばばあと私の泥仕合な日々―』(新潮社)が10月に発売され、情報番組で取り上げられるなど話題を呼んでいます。

夫やパートナーは選べても義実家の家族や親戚は選べない……年末年始などの帰省シーズンのたびに義実家との付き合いに悩んでいる人も少なくないのでは? 

厄介な人や義実家との付き合い方についてばたこさんに伺いました。前後編。

ツイッターを始める前は“悲劇のヒロイン”になっていた

——ばたこさんが義実家撲滅アカウントでツイートしていたつぶやきを元に書籍化した『お義母さん、ちょっと黙ってください』では、ばたこさんとくそば……いや、お義母さんとの出会いやご自身の家族についてもつづられていてツイッターとは違った読み応えがありました。ツイッターを始めて変化はありましたか?

ばたこさん(以下、ばたこ):結構変わりましたね。ツイッターを始める前は、“悲劇のヒロイン”じゃないですけど、「こんな変な姑(しゅうとめ)がいて、私は不幸なんや……」と思ってたんです。でも、こうして自分の気持ちを言語化したら、共感してくれる人がたくさんいて。「みんな、そうなんだ。自分だけじゃないんだ」と思うと、心強くなりました。

また、最初はツイッターで義母だけじゃなく、芸能人の不倫の悪口などもわめき散らしていたんです。でも、自分の中で、「あんまりスッキリしないな……」と思っていて。それで悪口の最後に、「義母をハルカスから打ち上げました。」みたいなオチの一言を付けたら、本当に打ち上げたような気持ちになってスッキリしたんです。本当に怒ってるとき以外は、そうやって最後に笑える文を入れるように意識しています。

——一冊の本になってみていかがですか?

ばたこ:今回、一冊の本になったことで、初めて自分を認めることができました。自分の中では、義母に対する悪口をいっぱい書いたつもりだったんですけど、こうやって本になって読んでみたら、「そんなに心底恨んでるわけじゃないのかな」って思いました。

旦那に対しても、言葉にして書くことで昇華できたことが多くて……。許せないこともいっぱいあったんですけど、みんなに笑ってもらって元を取ったというか。「そんなに悪いことばっかりじゃないな」と思えるようになりました。

義母とは距離感の問題

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