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白髪はおしゃれカラーで染まる? リタッチのコツは?【美髪プロに聞く】

ウートピ / 2021年2月2日 20時45分

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ヘアカラーをきれいに仕上げるコツについて、美容師で美髪のためのケアを追求する三谷遥さんに、連載にて詳しくお尋ねしています。今回は、「黒髪の間から白髪がちらほら見えてきた……セルフカラーにチャレンジするにあたって知りたいこと」というテーマで読者の疑問に答えてもらいました。

これまでの内容は次の記事を参考にしてください。
【第1回】自分に合うヘアカラーは? 色選びのポイント
【第2回】ヘアカラーの染め直しはいつがいい? パーマとのタイミングは? 美髪プロに聞く
【第3回】ダメージヘア、太い、硬い、黒い…カラーが染まりにくい理由は?

Q1 おしゃれヘアカラーで、白髪も染まる?

三谷さん:前髪やこめかみの近くから白髪が見え隠れするとき、「セルフカラー剤は白髪用(グレーカラー)を選ぶほうがよいのか、それとも、黒髪用(おしゃれ用)のカラー剤でも少量の白髪なら染められるのか」ということをよく聞かれます。

まず、黒髪用のカラー剤では、きれいに白髪を染めることはできません。おしゃれヘアカラーのための黒髪用と、白髪染め用のカラー剤では、色の作りかたが異なるためです。「黒髪用で明るい色めなら白髪も染まりそう」とイメージする人は多いようですが、それは勘違いです。

また、白髪の量が少しの場合でも、「黒髪用で明るい色めのカラー剤なら染まりやすいかな」と思うかもしれませんが、明るいカラー剤ほど白髪は染まりにくく、白髪が浮いて出てくるように見えます。カラー剤が白髪には完全になじまずに、染めた後、白髪の部分だけムラが出る、色落ちしやすい、不自然な色になるなどで、美しい仕上がりにはならないでしょう。数日経つと、ダメージヘアに見えることもあります。

黒髪用のヘアカラーは、黒髪や明るくなった黒髪を染める際に適した色になるように作られています。一方、白髪用は白髪と黒髪が合わさった髪のために作られています。白髪があっておしゃれヘアカラーに仕上げたい場合は、「白髪用で明るめの色」をお勧めします。暗めのカラーだと明るさが出ないのはもちろん、色の選択肢も少なくなります。

Q2 セルフリタッチで根元を染めやすくする方法は?

三谷さん:まず、根元部分だけをご自身でリタッチされる場合は、泡タイプではなく、クリームタイプのカラー剤を選びましょう。使う量が調節できるためです。

リタッチ法の手順は、はじめに、新しく生えてきた髪の根元のほうにだけカラー剤を塗り、10~20分ほど放置します。次に、塗ったその根元から毛先へとカラー剤をくしでできるだけ均等に伸ばします。するとムラが少なく仕上がります。もし染まりかたにムラが出た場合は、部分ごとに塗る量に差があったのだと考えられます。

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