普段と違う「におい」と「色」に要注意! “おりもの”の異常でわかる女性特有の病

ウートピ / 2014年10月31日 15時0分

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おりものは「色」と「におい」に要注意

おりもの異常

正常なおりものは、半透明から白っぽい色で乾くと薄黄色〜クリーム色に変色します。においは微かに甘酸っぱさがあることもありますが、月経直後以外はあまりにおいがしないのが普通です。

このにおいの元はデーデルライン桿菌という善玉乳酸菌で、おりものは膣内に潤いを保ち、雑菌の侵入や増殖を防ぐ働きをもっています。

正常時のおりものと違い、血液が混じっていたり茶色のおりものや明らかに普段と違う色、においのあるおりものが出た場合は、性行為感染症をはじめ、子宮癌等の病気が潜んでいる可能性もあり産婦人科受診が必要です。以下、おりもの異常の例をあげます。

・血液が混ざったおりもの
不正出血のサインで、子宮癌やクラミジア感染症、ポリープ等の可能性があります。

・黄緑色の粘稠性(ねばりけがあって濃い)のおりもの
雑菌による細菌性膣炎の可能性があります。

・魚が腐ったようなツンとしたにおい
雑菌による細菌性膣炎の可能性があります。

・チーズのようなおりものと痒み
カンジダ膣炎が疑われます。

・クリーム色の泡立ったようなおりものと痒み
トリコモナス膣炎が疑われます。

・多量の水っぽいおりもの
クラミジア感染症の可能性があります。クラミジアは放置すると炎症が広がり不妊症の原因になることもあるので早期受診が必要です。

上記以外でも普段と違うおりものが続く場合は、性行為は避けて、自己判断せず早めに産婦人科を受診しましょう。

(中島侑子)

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