【真木あかりのおやすみ占い】1月2日～1月8日

今日という1日を終える時、あなたはどんなことを考えますか。何もない普通の日でも、問題続きの日々でも、明日もそれなりに自分らしく元気であるためには、おやすみ前に考えることってけっこう大事です。

カギは、ダメだったことや嫌なことを思い出すのではなく、よかったことを数えて「明日、いい1日にしよう」と思って眠ること。寝ているうちに、脳が記憶を整理しながら明日への準備をしてくれます。そして運も整っていきます。

この「おやすみ占い」は、日曜更新です。月曜から始まる1週間を思いながら、おふとんの中で考えを巡らせると運気向上につながるポイントをご紹介します。もちろん平日に考えても構いません。おふとんから作るあなたの新しい1日が、良いものでありますように。

真木あかりより

きになる星座をチェック

■おひつじ座（3/21〜4/20）
□おうし座（4/21〜5/21）
■ふたご座（5/22〜6/22）
□かに座（6/23〜7/23）
■しし座（7/24〜8/23）
□おとめ座（8/24〜9/23）
■てんびん座（9/24〜10/23）
□さそり座（10/24〜11/22）
■いて座（11/23〜12/21）
□やぎ座（12/22〜1/20）
■みずがめ座（1/21〜2/19）
□うお座（2/20〜3/20）

おひつじ座（3/21〜4/20）

三が日は余裕があれば、夢を描いてみるといいだろうと思います。2022年、この1年で叶える夢でももちろんいいのですが、まずはもう少し長期的なビジョンで「今後、こう生きたいと思っている姿」を考えてみるといいでしょう。どこでどんなふうに、誰と笑っていたいか。何をして、充実感を得たいか。そんなところを追い求めてみると、今年の目標はすぐに忘れてしまう何かではなく、「達成する過程すら楽しいこと」に変わっていくはずです。

＜今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと＞
今までの人生で、どんなことでもいいので「夢が叶った！」と思った瞬間のことを思い出す

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おうし座（4/21〜5/21）

こだわってこだわって、掘り下げて掘り下げて、とことん知りたくなるテーマが持ち上がります。すでにそうした宝物を見つけた人は、今週早々にも学び始めることとなるでしょう。ときに誰かが「そんなことに没頭して、何になるの？」なんてことを言う人も、いるのかもしれません。でも、そんなのはあなたの好奇心を止めはしないでしょう。そもそも、この時期の学びは損得勘定などではかれるものではなく、純粋な興味関心によるものこそが、大きな価値を持ちます。自分だけがその価値に気づいていればOK。のしのし前に進みましょう。仕事でもチャンスが巡ってくる時期だけに、頑張りたいことが一気に増えて楽しくなりますよ。