ファッション業界の“枕営業”の実態とは? 「ちょいワルオヤジ」名物編集長・岸田一郎氏をモデルが告発!

ウートピ / 2014年12月9日 12時0分

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ファッション業界での「枕営業」の実態

かつて「ちょいワルオヤジ」という流行語を生み出した男性ファッション誌『LEON』の元編集長岸田一郎氏(63)が、女性モデルA子さん(23)に枕営業を強要したというニュースが報道された。『FRIDAY』(2014年12月19号)によると、岸田氏は「東京ガールズコレクション(以下、TGC)に出演させてあげる」とA子さんにもちかけ、肉体関係を強要したが、結局彼女はTGCへは出られなかった。芸能界では「枕営業」があると、まことしやかに言われるが、ファッション業界でもあるのだろうか。華やかな世界の「枕営業」の実態について、芸能記者、女性ファッション誌関係者などに訊いてみた。

枕営業が存在するのは“非実力の世界”

週刊誌の女性芸能記者は言う。

「枕営業が発生するのは実力じゃない世界です。たとえば、AV女優で枕営業って話は聞かないですよ。AV女優は実力の世界で、主演したDVDが売れれば次の仕事は来るし、ダメなら干されるので、枕営業は通用しません。一方、テレビの場合はメインキャスト以外は、誰が視聴率をとれるか分からないから実力が測れないので、権限をもつ人の好みでキャスティングが決まります。そうなると枕営業がありえます。“握手するのとセックスするのは同じ”って言う女優もいますよ。

ファッション業界も同じで、仕事がもらえるか否かは、クライアントや編集者にいかに気に入られるかで決まります。10年ぐらい前にあるファッション誌の会社の社長室にはシャワールームとベッドが設置されていて、“社長はモデルばかり抱いていると飽きるようで、社員にも手を出そうとする”という愚痴も聞きました。でも、今はずいぶんと変わってきています」

つまり、権限を持つ人の力が強いところに枕営業は存在しうる。今回の騒動では岸田氏には権限はあったのだろうか。

東京ガールズコレクションはモデルにとって憧れのショー

TGCを主催する「F1メディア」の村上範義社長が「その件は聞いています。でも、岸田やO(編集部注:岸田氏が編集長を務める雑誌『MADURO』発行人)が勝手にやったこと。岸田もOもTGCのキャスティングの権限なんてありません」と同記事内でコメントしている。TGCの名前を勝手に使われたと認識しているようだ。TGCへの出演はモデルにとってそんなに価値があるのだろうか。

女性ファッション誌の編集者は言う。

「TGCは日本で最も知名度が高いショーで、旬の人気モデルがずらりと出るので、憧れる女の子は多いです」

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