結婚・出産しても会社は辞めないで! ワーキングママ協会代表に聞く、仕事を頑張る女子が知っておくべき3つのポイント

ウートピ / 2014年4月15日 12時0分

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仕事女子が結婚前に知っておくべきこと

アベノミクスの成長戦略として「女性の活躍」が叫ばれる一方、女性は出産後復職を望んでも出産前と対等な仕事に就けない、キャリアアップが図りにくいという現状があります。こうしたマミートラックから抜け出せなくなってしまった女性の中には、子供を保育園に預けてまで仕事を続けるか悩んだ結果、退職してしまう人も少なくありません。

そんな背景の中、今はまだ独身であったり、子供はいないけれど、いずれは子育てしながらキャリアを築いていきたい女性達が知っておくべき、「子供がいても思い通りに働くためのコツ」を、ママ達のセカンドキャリア支援に特化したビジネススクール、東京ワーキングママ大学代表の大洲早生李さんに伺いました。

1.結婚・出産でも会社は辞めない

――女性が出産後、復帰して、やりたい仕事に就いたり、キャリアアップを目指すことは難しいのでしょうか。

大洲早生李さん(以下、大洲):出産後、復職してキャリアアップされた方もいますよ。もともと管理職志向が強かった女性が、育休中にお子さんを連れて海外留学をし、戻ってきて管理職を期待されて活躍しているという事例などもあります。ただしこれは、意識もスキルも相当高い女性達の場合です。

そこまではキャリア志向は強くない場合などは、一旦同じ会社で復帰して、ある程度スキルがついた時点で転職を検討された方が良いと思います。もっとも避けたいパターンは、結婚や出産と同時に安易に退職してしまうというケース。そうなると、子供も小さいし、再就職するための時間の確保も難しい。企業から「そんなに子供が小さくて本当にちゃんと働けるの?」と言われる場合もあり、二重苦三重苦の本当に厳しい状況になります。

マタ二ティハラスメントにあったり、子持ち女性に対する理解がない企業もあるとは思うのですが、それでも、出産後もしっかり働くことを望むのであれば、子供が小さいうちは、まずは復帰してみることをお勧めします。

案外、妊娠するとあまり深く考えずに辞めてしまう女性が多いですが、そうなると、思い通りの条件でできる仕事はさらに限られてきますし、安易に辞めてしまったことによるその後のリスクは相当大きいです。

2.パートナーは働く女性に理解がある男性を選ぶ

――出産後も仕事を続けたい女性は、そもそもどんな男性をパートナーとして選ぶと良いですか。

大洲:一番大事なのは、仕事を続けるという意志を表明している女性に対して理解がある男性であるかということですよね。バリキャリ志向の奥さんに対し、旦那さんは「子どもが小さいうちは家庭に入って欲しい」という考えの夫婦がいましたが、やはり価値観のずれが大きく、すれ違いの日々。そこの価値観が違い過ぎると、子供を持っても連携できません。

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