夏木マリも応援! セクシュアル・マイノリティーへの理解を深める「TOKYO RAINBOW WEEK 2014」に1万4,000人が参加

ウートピ / 2014年4月30日 12時0分

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TOKYO RAINBOW WEEK 2014が開催

レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー(LGBT)などセクシュアル・マイノリティーへの理解を深めるイベント、「東京レインボープライド2014 パレード&フェスタ」が4月27日に開催された。LGBTの人たちを中心に企業や団体などの支持者が、東京・代々木公園から渋谷、原宿を練り歩くパレードには、昨年の2,100人を上回る約3,000人が参加した。

連休中にLGBT関連のイベントが目白押し

これは、4月26日から5月6日にかけて開催されている「TOKYO RAINBOW WEEK 2014」の一環で、3度目となる今年は「教育」「職場」「老後」「医療」といった様々な場面で、LGBTたちを取り巻く環境に対する課題を提示。同性婚やエイズ、LGBTについて考える約50のイベントが開かれる。

「東京レインボープライド」としては3度目の開催だが、源流となるパレード自体は20年前から行われている。初回の1994年は新宿から宮下公園までを行進。約50人からスタートし、最後には300人以上にまで増えたというが、当時に比べると規模も拡大を続けている。

個人のほか、企業や学生団体、安倍昭恵さんもパレードに参加

パレードは、DJや吹奏楽隊の演奏に合わせて華麗に踊るドラァグクイーンたちを乗せたトラックを先頭に、個人参加のLGBTたちをはじめ、コスメブランドの「LUSH」や、セクシュアル・マイノリティーについての知識を広める活動をしている学生団体「国際医学生連盟日本」などが、同性愛への理解を求めるフラッグやパネルを掲げながら列を成す。

現在、バラエティをはじめ音楽ユニット「星屑のスキャット」で活躍されているメイリー・ムーさんは、約10年ぶりにパレードへ参加されたそう。

「以前に比べると家族連れやストレートの人が訪れていてすごくいい雰囲気。自分がLGBTであることを、なかなか受け入れられない人たちにとってもこういう場は貴重だと思います」

さらに、公園内にはブースも50以上出展。昨年、アジア太平洋地域で初となる同性婚法が施行されたニュージーランドをはじめとする各国大使館も参加。なかでもとくに盛況だったのが、ゲイ・レズビアンが経営する新宿2丁目の飲食店約150店が加盟する「新宿2丁目振興会」。2丁目を訪れてみたいという人たちにおすすめの店舗などを紹介してくれるということで、ストレートの人たちも多く集まった。

誰もが楽しめるフェスティバルを地方へも広げたい

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