食事と性行為、どちらが幸福度が高い? 愛の国フランスの調査で意外な結果が明らかに

ウートピ / 2014年5月20日 12時15分

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食べ物とセックスどちらが幸福度が高い?

あなたは食べ物でエクスタシーを感じたことがあるだろうか? 私はある。フランスに住む筆者は、厳しい冬の間一日一個チョコレートを食べることを楽しみにしていたのだが、ある日チョコレートを口に入れた時、舌の上で解けていく速度に合わせて「くぅ〜っ」と言ってしまうほど快感電波が脳に走っていったのだ。

食べ物とセックスの幸福度を調査

フランスでは日本ほどお菓子の種類が豊富でない割に、チョコレートだけは異常なほどブランドや商品があり、冬場になると巨大な箱で売り出される。スーパーの一角がチョコレートの山となり、クリスマスのプレゼントに「はずれ」のない定番となっているほどだ。

それほどチョコレートの魅力、いや食の魅力に取り付かれているフランス人の間で、面白い調査(※)が行われた。

食べ物とセックスどちらのほうが幸福度が高いのか? 1〜10の段階でアンケートをとったところ男女総合の、食べ物とセックスの平均幸福度は同じく7.1ポイントだった。ただし、性別で見てみると明らかな違いが出たのだ。

フランス女性はセックスより食べ物のほうが幸福が高い

「セックスよりも食べ物のほうが幸福度が高い」と答えたのは女性23%、男性は13%。
男性のセックスにおける平均幸福度は7.5ポイント。さらに60%以上の男性が8ポイントを超える幸福度があると答えている。

一方、女性のセックスにおける平均幸福度は6.7ポイント。食事で得られる平均幸福度のほうが7ポイントを超えている。

想像どおり、男性のほうがセックスの幸福度が高いという結果だ。そして、女性はセックスよりも食事の幸福度がわずかに高くなっている。さらには29%の女性はセックスにおける幸福度が5以下という。

これは、愛とセックスを大事にするフランス人だからこその結果であり、愛よりも仕事を重視せざるをえない長時間労働の日本では、女性のセックスに対する幸福度はフランス人のよりかなり低くなるのではないかと簡単に予想がつく。そうでなければ「セックスレス」という言葉もこれほど話題になっていないだろう。

フランスで「セックスレス」なんて言葉は聞いたことがなく、もしそうならば愛も終わり、となって当然なのだ。

興味深い結果はつづく。「セックスと食事のどちらかを選ぶとしたら?」という質問に関して、59%の男性がセックスを選び、57%の女性が食事を選ぶという結果に。

女性はチョコレート、男性はフォアグラを好む

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