「苦しい恋愛」は卒業! 恋愛のカリスマ・二村ヒトシさんに聞く、自分を本当に愛してくれる男性と出会う方法

ウートピ / 2014年5月20日 18時0分

写真

自分を愛してくれる男性と出会うには?

決してモテないわけではなく、どちらかと言えば容姿も美しく、性格も悪くない。それなのに「好きだ」と言ってくれる相手を好きになることができなかったり、本気なのか分からない「愛してくれない人」を好きになってしまい、何年も全く彼氏ができずに悩む。そんな女性たちに“心の穴”と“自己受容”をキーワードに助言を与えてくれる書籍『なぜ、あなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』が4月に発売された。

誰しもが持つ「さみしさ」や「生きづらさ」の源泉、それが“心の穴”だ。多くの女性は理想の男性から愛されることで“心の穴”が埋まると考えているが、それは本当なのだろうか? アダルトビデオの監督でありながら女性向けの恋愛本を書いた、著者の二村ヒトシさんに伺った。

苦しい恋愛は、互いの「心の穴」が惹かれあって生まれる

――本の主題である「愛してくれない人を好きになってしまう女性」というのは、実は結構多いのではないか、と思いますが、そういう女性は、自分を振り回さない男性を好きになることができるのでしょうか?

二村ヒトシさん(以下、二村):自分を振り回す男性ばかりを好きになってしまう女性というのは、自覚はないかもしれないけど、そうやって振り回されて精神を不安定にさせられる状態に、快感を覚えているんだと思います。

自分を苦しめるような相手を求めてしまうのも、その人の心の穴の性質なんですよ。さらに相手の男性の心の穴も、彼女のような人を求めます。苦しい恋愛というのは「どちらか一方が被害者で、もう一方が加害者」という図式ではなく、かならず両者の心の穴が惹かれあい、刺激しあっているものです。

――それでは、初めから振り回されるものだと覚悟を決めるしかないのでしょうか?

二村:自分を振り回すような相手といると、傷つきます。といって、何も学ばないまま成長しないままで別れても、また同じような相手と出会ってしまう悪循環に陥りますよね。

心理学では、恋愛において依存的な人格と回避性の人格の対比が言われます。DVカップルが共依存で、遊び人の男性が回避性人格なのは分かりやすい例ですが、いわゆる「モテないわけではないのに縁遠い女性」と言うのも回避性です。

依存性の人と回避性の人は、じつは表裏一体で、すぐに入れ替わる。どちらも自分自身を愛せていない、自己受容できていないことが原因なんです。人に振り回されやすい人は、本人も気づいていない別のところで他の人(依存してくる人)を振り回していることがあります。

「好意を寄せてくれる人」を見下すのも怖がるのも、“自分のことが嫌いだから”

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ウートピ|オンナ目線のニュースサイト

トピックスRSS

ランキング