「愛」と「恋」とは正反対! 恋愛のカリスマに聞く、理想の男性と決別して幸せになる方法

ウートピ / 2014年5月21日 13時40分

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理想の男性と決別して幸せになる方法

前編に引き続き、4月に発売された書籍『なぜ、あなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』著者で、アダルトビデオの監督でもある二村ヒトシさんに、理想の男性を追い求めてしまい、彼氏ができずに悩む女性たちが幸せになるためのヒントを伺った。

>>>【前編はコチラ】「苦しい恋愛」は卒業! 恋愛のカリスマ・二村ヒトシさんに聞く、自分を本当に愛してくれる男性と出会う方法

「愛」と「恋」とはまったく違うこと

――初めは男性側が好意を寄せていたはずなのに、次第に女性側の想いが強くなり、結局上手くいかなかったという恋愛のケースもよく聞きますが、女性はやはり「待ち」の姿勢でいることが大切なのでしょうか。

二村:恋というのは相手を求め、自分のものにしたがる“欲望”です。相手を思いやっているように見えても、じつはエゴイズムなんです。いくら「好きだ」とか「愛してる」とか、言葉では表現できたとしても、それは愛ではない。「愛する」というのは「恋する」とはまったく違うことです。

でも、自己受容できない女性は、どうしても恋がしたくなっちゃうんですよね。「恋してしまう」ということは「愛されたい」「相手から肯定されたい」ということですから。また、真面目そうなのにじつは回避的な男性が、最初のうちは「あなたに恋しました」「あなたを愛します」と言いながら近づいて、女性のほうの依存性に火をつけた直後に逃げ出す、あるいは受け身になる、あるいは支配傾向が徐々に強くなるというケースも多いでしょう。

男は基本的に恋をしていたい生き物だと言われます。それは男たちが仕事が順調であっても、それだけでは物足りない、社会的な承認だけでは満たされないからです。女性側がそれを上手に「愛してあげること」で恋愛というのは上手くいくものだとされている。それは男の都合なんですけどね。そういうことができる人が、男性社会から「良妻賢母」って呼ばれます。

――そんなことが、可能なんでしょうか。

二村:なかなか難しいと思いますよ。女性の方こそ、どうしても「かまってほしい」じゃないですか。それは自分の欲望なので、じつはまだ「恋」してる状態なんですよね。かといって、本当はかまってほしいのに、その気持ちを我慢していたとしたら、それは愛ではない。「愛」というのは、相手がどういう状態であっても、それを静かに見守ることができることですから。理想的なのは、どちらかが求めてどちらかが愛してあげるという関係じゃなく、お互いが愛しあう対等な関係ですよね。

恋とは、自分の「心の穴」と向かい合い、自分自身を知ること

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