働き女子がお金について知っておくべき「たった3つのこと」

ウートピ / 2017年7月17日 20時45分

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働き女子がお金について知っておいたほうがいい「たった3つのこと」

お給料アップや賢いお金の使い方などお金についての関心は強いものの、実際どうやってお金と付き合っていけばいいのかわからない、という人は少なくないのでは?

大手化粧品メーカー「エイボン・プロダクツ」の取締役でマクロエコノミストの崔真淑さん。経済という視点から社会と個人をつなげる活動をしています。ウートピ世代でもある崔さんに、働き女子がお金の関係について3回にわたってお話を聞きます。

第1回は、働き女子がお金について考えたほうがいいことです。

マクロエコノミストってどんな仕事?


——お金についての具体的なお話を伺う前に、崔さんのお仕事についてお聞きしたいです。マクロエコノミストというのはどんなことをしているのですか?

崔真淑さん(以下、崔):エコノミストって聞いたことはありますか? 

——経済ニュースで分析や解説をしている人たちというイメージなのですが、具体的に何をやっているのかあまりピンときません。

崔:具体的に言うと、経済のどのような動きが起きたのかを分析し、そして日本政府がどんな政策を打つのか、その政策がみんなの生活にどう影響するかを分析する人たちのことです。

——崔さんはエコノミストの前に「マクロ」とつけていますよね。

崔:マクロって「俯瞰する」という意味があるんですが、女性はどうしても近視眼的になりやすい部分があると思うんです。自分や目の前のことだけに集中してしまうというのかな。なので、一歩引いた目で、自分を客観的に見てどういう位置で働いているのかを俯瞰することを強調したい。お金を稼いで社会にどんな影響を与えているのかを俯瞰して考えてほしいということを伝えたかったんです。

あとは、自分が女性であることとミレニアル世代*っていう強みを生かして社会と個人をつなげていきたいなと。
*1980年以降に生まれ、2000年以降に成人した世代。

ミレニアル世代の強みって?

——ウートピ読者の多くもミレニアル世代だと思うんですが、ミレニアル世代が強みになるってどういうことですか?

崔:今の社会は少子高齢化で、なかなかそれを脱却できない状況です。そんな時にミレニアル世代がどう活動することで、日本が変わり、何をすべきかのヒントを訴えていくことが大事なんです。

でも上の世代の方々は、ミレニアル世代にどうアクセスしていいか、さらには何をしてもらうべきかが思案しきれていない方が少なくない。そこで、エコノミストの知見だけではなくて自分自身がミレニアル世代ということを生かして、あらゆる世代に今後の日本経済の課題や施策を、提案していきたいんです。

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