女性の上司は一番相談しにくい相手? 私たちのモヤモヤが終わらない理由

ウートピ / 2017年11月1日 21時1分

写真

女性上司は一番相談しにくい相手? モヤモヤが終わらない理由

「フリー編集長」と「社畜プロデューサー」というまったく異なる立場から、ウートピ編集部というチームを運営している鈴木円香(34歳)と海野優子(32歳)。

脱サラした自営業者とマジメ一筋の会社員が、「心から納得できる働きかた」を見つけるため時にはケンカも辞さず、真剣に繰り広げる日本一ちっちゃな働きかた改革が現在進行中です。

「日本の女性はモヤモヤばっかりしてないで、行動しなさい!」

と一喝されてしまった前回。今回も引き続き、モルガン・スタンレーやグーグルで人事のプロとして活躍、現在は起業家兼作家のピョートル・フェリークス・グジバチさんに聞いていきます。

第2回インタビューのテーマは、「モヤモヤするばかりで何も変わらないのは、なぜ?」。仕事は好きだけど、今のままはなんだかな……。「ここでがんばる!」と覚悟が決まらないウートピ世代の煮え切らない思いについて一緒に考えていただきました。

モヤモヤが終わらないのは◯◯が足らないから

海野P:前回、「モヤモヤはもう古い!」って斬り捨てられてしまったんですが、とはいえ、すぐに行動に移せるかといえば、そうもいかず……。

ウートピ読者も私と同じように社会人10年目前後ですが、「ここでがんばる?」「転職する?」「思いきって辞めて他の道を探しちゃう?」……という選択肢の間をグルグルまわり続けて覚悟が決まらない状態にあると思うんです。

鈴木:(モヤモヤ、グルグルを繰り返しているわけですな……)

ピョートル・グジバチさん(以下、ピョートル):ちょっと海野さん、モヤモヤする前に、ちゃんと「振り返り」してますか?

海野P:振り返り?

ピョートル:自分がどんな未来を手に入れたいかは、過去をきちんと振り返らないと見えてこないんです。今日は何をして、何を感じて、何を学んだ、か。今の仕事で何が楽しくて、何が楽しくないか。そんなふうに日々自分の頭の中を整理する習慣がないのだと思いますね。その整理をしないで、「今の仕事はつらーい」というところで立ち止まっている人をよく見かけます。

海野P:(振り返りかあ……そんな余裕ないかも……)

ピョートル:自分に問いかけることは、すごく大事です。人は特に何もしなくても毎日成長しています。わずか1%の成長でも、過去を振り返ることでそれをきちんと認識してあげられるかどうか。認識できれば、それがプライドにつながり1年で3800%を超える成長に積み上がります。そして、過去にプライドを持てれば、未来も描けるようになるんです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング