あなたは仙人なの?「相手を気遣う一言」がない彼に言いたいこと

ウートピ / 2018年3月30日 21時1分

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「相手を気遣う一言」がない彼に言いたいこと

恋愛経験をある程度積み重ねてきて、酸いも甘いも知っているオトナだからこそ、パートナーにあえて「言わない」ことをあえて拾って、恋愛コラムニストの桐谷ヨウさんにアドバイスをいただく連載「◯◯って言わない女子」。

ヨウさーん! 今回はこんなつぶやきを発見しましたよーー!!

【今回のつぶやき】

「気遣う一言がほしいの」

研究職の彼と付き合っています。研究職だから……というわけではないと思うのですが、少々浮世離れしている彼で、カネやステータスといった俗世間的なものに執着がない「仙人」のような人です。

仕事や生き方で悩んだときは、ほかの人とは違う視点からアドバイスをくれるので感謝はしているのですが、一緒に過ごしているときにもやっとすることが多々あります。

私はわりと人に気を使うほうです。待ち合わせに遅れたら「ごめんね」と謝るし、別れ際には「今日は楽しかったよ」と一言添えるようにしています。ってか、これって大人なら普通のことですよね。彼はまったくそのような「一言」がありません。

むしろ「君は人に気を使いすぎなんだよ」といわれることも。プレゼントやお土産を渡しても特にリアクションもない彼を見ると(内心は喜んでいたとしても)悲しくなります。

「相手を気遣う一言を伝えるのは大事だよ」と言いたいですが、きっと彼は「まわりのことばかり気にしすぎ。自分に自信がないの?」と言うと思うので、何も言えません。最近は、パートナーとして一緒に生きていくのは(私のストレスがたまって)大変なので、友達に戻ろうかなと思っています。

「人の気持ち」は変わるもの

なかなか面白い彼氏さんですね。ご質問を拝読して思い出したのは「仏教」です。

2年近く前、恋愛についての書籍を書くタイミングにいわゆる“メンヘラ”についてマジメに考えたことがあるんです。ここで言う“メンヘラ”とは、「他人からの評価を過剰に気にしてしまったり、他者からの愛に執着したりする女性」という意味で、恋愛について考えるときにどうしても無視できなかったのです。

そう、キーワードは「過剰さをともなった執着」でした。特に人は恋愛という場面になると、感情を爆発させてしまう傾向があることが散見されたのです。

他人に期待するな、とは正論ですが愛する人に期待してしまう気持ちは俺だって分かります。それが人間ってもんです。

ほどほどの執着──他人からよく見られたい、もっと愛してほしい──これらは程度問題で誰しもが持っている感情です。でも、それが過剰なあまり、相手だけではなく自分自身をも苦しめている人たち(=メンヘラ)がいる。

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