「シミやシワは笑っていれば隠れる」渡邉季穂さん×中井美穂さん

ウートピ / 2018年7月9日 20時45分

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「等身大で足りないところは誰かに補ってもらう」渡邉季穂・中井美穂

「未来に不安を持っている女性が多いと聞いたので、いつも不安を語り合っている、中井さんと一緒に出たいと思った」と話す、トータルビューティーインダストリーとしてサロン運営やオリジナルコスメの開発等を手がけるuka(ウカ)の代表取締役会長でネイリストの渡邉季穂さん。

6月16日、「渋谷ヒカリエ」(東京都渋谷区)で開催されたイベント「ELLE WOMEN in SOCIETY(エル・ウーマン・イン・ソサエティ) 2018」で、渡邉さんとアナウンサーの中井美穂さんによる対談が行われました。

公私にわたって20年以上付き合いがあるというおふたりが、明るく楽しく過ごすために大切にしていることとは——?

30歳で作ったものと40歳で作ったものは違うはず

40歳の時にネイルオイルの開発を始めた渡邉さん。「ケアが面倒だという女性が多くて、どうしたら面倒じゃなくなるだろう」と、考え現在のロールオンタイプの容器に行き着きます。

「30歳で作るものと40歳で作るものは違うと思うんです。私の40歳というのは30代を駆け抜けてきて、本当に忙しくて。でも、(爪が)カサカサなのは嫌だし、人にも会わなきゃいけないし。『ああ面倒だ』って思う気持ちがありました。そこにお客さんの『面倒なんだから塗らないわよ』という言葉がすごく響いて。

ああ、形状をちゃんと考えなきゃいけないと思ったのと、すごくストレス過多だったので、香りで癒されなきゃいけないと思って作りました。30歳の時なら爪にいい成分とか、安いものにしようと考えていたと思います」(渡邉さん)

若いときと考え方が違う瞬間について中井さんは次のように振り返りました。「うちの母は専業主婦で、子どもの頃の私は『専業主婦って感謝されないな』と思っていました。でも今はわかります。結婚してから、母がしてくれたことのありがたみがわかるようになりました。自分が働いて、父がどれだけ大変な思いをしたのかもわかった。それまでは、自分で働いて自分でお金を得てそれを使って好きなことをしたいっていう気持ちが強かった。欲深いですよね」

五感を研ぎ澄ませて

何かしたい、遊びたい、というある種の「欲」が原動力だったという2人。将来のためにと節約する若いスタッフに、渡邉さんは「五感を研ぎ澄ませて」と話すといいます。

「鼻が効く子って、なんとなくでもちゃんといい方向にいけるんですよ。何も考えないでぼやっとしていると、何が何だかわからないところに行き着いてしまう。自分の趣味を研ぎ澄ませるでもいいので、よく考えること。『思えば願いは叶う』というのが私の信条なんです」(渡邉さん)

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