頭のニオイがつらい…! すぐに実践したいケア8つ【美髪プロが教える】

ウートピ / 2019年4月25日 22時1分

(7)枕カバーの汚れや臭い
睡眠中にかいた頭皮の汗や皮脂は、枕に吸収されます。洗わずに放置すると菌が繁殖し、頭皮や髪に臭いが移ります。

(8)生活習慣の乱れや体調不良
栄養が偏った食事や睡眠不足、ストレスが溜まっている、また風邪をひいているなどの体調不良や、ホルモンバランスによって臭いが生じることもあります。

頭皮はフルーツを洗うようにやさしく扱う

それでは、頭皮、髪の臭いをケア、予防する方法について三谷さんに教えてもらいましょう。

(1)髪は洗いすぎずに、やさしく
シャンプーは1日に1回にしましょう。シャンプーをする前に、ぬるめのお湯を頭皮にまんべんなくかけ、髪に付着したゴミや汚れを落とす「予洗い(よあらい)」を念入りに行いましょう。

洗髪中は頭皮がふやけているので、傷つきやすくなっています。ツメなどで傷がつくとそこから雑菌が入り、臭いの原因になります。頭を洗う際は、リンゴやモモなどのフルーツを洗うイメージで、指の腹を使って頭皮にはソフトに触れましょう。

(2)シャンプー、トリートメント
シャンプーは、敏感肌用のアミノ酸シャンプーや、臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑える薬用シャンプーを使用するとよいでしょう。

(3)香水・ヘアケア製品などの香料をつけすぎない
複数の香水やヘアケア製品を髪につけるのではなく、どれか1つにしましょう。また、いずれも1プッシュまでとし、つけすぎないようにしてください。

(4)帽子は通気よく
長時間帽子を着用する場合は、こまめに脱いで風通しをよくしましょう。蒸れと汗を防ぐようにします。

(5)洗髪後は髪をすぐに乾かす
洗髪後は濡れたまま放置せずに、すぐに髪を乾かしましょう。まずタオルで髪の水分を吸収するタオルドライを行ってから、毛髪ではなく、頭皮を乾かす目的でドライヤーを使ってください。タオルドライをすると、ドライヤーを使用する時間の短縮ができて、毛髪のダメージ対策や節電にもなります。

(6)ヘアブラシをこまめに洗う
汚れや臭いを落とすために、ヘアブラシをこまめに洗うようにしましょう。

(7)枕カバーをこまめに洗う
汗や皮脂などを洗い流すために、枕カバーはこまめに洗うようにしましょう。

(8)生活習慣や体調を整える
栄養の偏りがない食事をとり、睡眠を充実させてストレスを改善しましょう。

最後に三谷さんは、
「神経質にならずとも、これらのケアを習慣にしていれば、強く臭うことはないでしょう。気になる場合は、美容院で相談してヘッドスパなどを試みてください」とアドバイスをします。

枕やヘアブラシ、帽子をチェックすると、たしかに臭うときがあります。髪を洗う際、乾かす際の心がけやヘアブラシの洗浄、枕カバーの洗濯など、どれも今日から始められることばかりです。まずは臭いのセルフチェックをして、普段のケアを見直す機会としたいものです。

(取材・文 藤原 椋/ユンブル)

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