髪がまとまらない、ぺしゃんこに…梅雨のケアで「してはいけないこと」4つ【美髪プロが教える】

ウートピ / 2019年7月1日 21時45分

写真

梅雨のケアで「してはいけないこと」4つ【美髪プロが教える】

くせ毛の人から、「梅雨の時期は、せっかくスタイリングをしたのに、時間とともに髪が広がってくる、うねってくるなどでとてもうっとうしい」という悩みが寄せられています。

そこで、美容師で美髪のためのケアを追求する三谷遥さんに、なぜそうなるのか、また、梅雨時に行いたいヘアケア法について聞いてみました。

【関連記事】ヘアアイロンを使うときに「してはいけない」7つのこと

髪の水分量が増えて髪が広がる

はじめに三谷さんは、くせ毛の人は梅雨の時期にどうして髪がまとまりにくくなるのかについて、次のように説明します。

「梅雨には空気中の水分量が急増するため、毛髪が水分を多量に吸収します。すると、毛髪の1本ずつの形状が変わるため、髪質によっては、形が変わる、柔らかくなる、伸びやすくなる、ぺしゃんこになります。

とくにくせ毛の場合は、1本の毛髪の水分の保湿量が場所によってバラバラになります。一部が水分で膨らんで、一部はやせるわけです。そのため、全体として、髪がうねる、広がる、はねる、ボリュームが出すぎるなどしてまとまりにくくなります」

では、直毛や細毛、柔らかいタイプの人はどうなるのでしょうか。

「元から、1本の毛髪の水分の保湿量がくせ毛より均一に含まれているため、湿気で水分を吸収すると重みでぺしゃんこになる傾向にあります」

キューティクルがはがれると水分をより吸収する

次に三谷さんに、梅雨の時期のヘアケア法として、「してはいけないこと」と、「したいこと」を教えてもらいましょう。

(1)髪が濡れたまま放置する
毛髪は、外側からキューティクル、コルテックス、メデュラというタンパク質が主成分の3つの層からなっています。ダメージを受けると、キューティクルがはがれて、内側のコルテックスに水分が吸収されやすくなります。

すると、先にお話ししたように、髪を乾かさずに放置した場合、1本ずつに含まれる水分量が増えて、広がる、うねる、まとまらない、ぺしゃんこになるといったダメージが大きくなります。

また、チリやホコリが髪に付着し、髪とこすれ合ってキューティクルを傷つけます。それを防ぐには、キューティクルが傷つかないように、または傷ついた状態を放置しないようにしましょう。

外出先では、髪が雨に濡れないように注意し、もし濡れた場合はできるだけ早く乾かしてください。ドライヤーがない状況では、タオルやハンカチ、ティッシュでもいいので、水分を少しでも拭き取りましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング