「でも、けど、だって…」言い訳モンスターになぜイライラしてしまうのか

ウートピ / 2019年7月10日 9時45分

言い訳が多い人に言い返すべきひと言は、ずばり「謝れ」です。

「コピー機の調子が悪くて、プリントできなくて……」
「わかったから、まずは謝れ」
「え?」
「いいから、いったん謝って」
「はぁ、ごめんなさい」

「出来がイマイチって言われても……」
「いや、その前に、謝ってくださいよ」
「え、なんでですか」
「こっちは昨日からずっと待ってたんですから」
「ああ、わかりましたよ、はい、すみません

どうでしょう?

一度「ごめんなさい」「すみません」を聞けば、ずいぶん心理的に落ち着きませんか? そのあとの言い訳もだいぶ耳に入りやすくなるはずです。

というのも、あなたがまず聞きたいのは、「ごめんなさい」という謝罪の言葉だからです。そもそも、自己弁護に必死な相手が、「ごめんなさい」を言わないから、あなたはイライラするのです。

「ごめんなさい」「すみません」を言わずに、事情説明をしたり、改善策を話したりするから、「こいつ言い訳ばっかりだな」とモヤモヤする。

心の中のあなたは、相手に謝ってほしいのです。であれば、そのまま「謝ってほしい」と伝えましょう。よくお母さんが子どもに言う「『ごめんなさい』は!?」、あれです。

また、相手も一度謝ってしまうと自己弁護の気持ちが弱まるので、だいぶ冷静に話すことができます。「だって」「でも」といった言葉もぐっと減ります。

もちろん、みんながみんな、素直に謝ってくれるとは限りません。それでも「謝れ」「謝らない」の言い合いのほうが、「言い訳するな」「これは言い訳じゃない」の議論よりは不毛じゃないはず。

これからは素直に「謝れ」と言っていきましょう!

▼▼▼言い訳が多いヤツは▼▼▼
実は… 自己弁護に必死
NG… どう問い詰めても今ひとつスッキリしない
OK… 「謝れ」のひと言で、話はスムーズに

(五百田達成)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング