あれ? 急に彼のことが「小さく」見えてきた…友達の前で恥をかかせないで

ウートピ / 2019年8月8日 21時1分

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恋愛経験をある程度積み重ねてきて、酸いも甘いも知っているオトナだからこそ、パートナーにあえて「言わない」ことをあえて拾って、恋愛コラムニストの桐谷ヨウさんにアドバイスをいただく連載「◯◯って言わない女子」。

ヨウさーん! 今回はこんなつぶやきを発見しましたよーー!!

【今回のつぶやき】

「仕事のことは話さないで」

この前、彼と一緒に学生時代の友達の個展に行きました。私の友達と彼は初対面だったので軽く紹介をして楽しい時間を過ごしたのですが、彼が「〇〇ちゃん(私)は最近こんな仕事をしてるんです」といきなり話し始めて恥ずかしい思いをしました。

学生時代の友人はみんなそれぞれの道を歩んでいますが、私たちの関係性は社会的評価や仕事とは離れたぶっ飛んだところにいる感じです。もちろん仕事の話をしないわけではなく、集まれば仕事の愚痴も言うし、それぞれの業界の話もしますが、仕事は私の一部にすぎません。

だから、仕事や社会的評価を軸にしか会話ができない彼のことを「小さいな」と思ってしまいました。もっと広い世界を見ろよと。

帰り道で「私の仕事の話とかはしないでほしい」とやんわり伝えたのですが「え? 事実なんだからいいじゃん。君はもっと自分の仕事をアピールしたほうがいいよ」と、逆に怒られました。自分のムラの掟の話をほかのムラの人に説明してもしょうがないだろ! 世界線が違うんだよ! とキレそうになりました。

「私の大事な友達」が「私の好きな彼」と合うかは分からない

こんばんは、あらゆるムラ意識が大嫌いなヨウさんです。最近のインターネットはムラ意識のぶつかり合いに見えます。

なるほど、彼氏さんと学生時代の友人の個展に行きました、と。そこで彼はあなたの仕事や社会的な評価軸上の話ばかりする。この空間はそんな話をする場じゃねーよ! そういう部分とかけ離れた部分に私たちの関係性の尊さや楽しさがあるんだよ!

そんなふうに聞こえました。

俺個人の感覚からすると、ご相談者さまの彼氏をけなすオンリーになってしまうので、今回は毛色を変えて「このズレって何なんだろう?」というところをお話しします。

おそらくご相談者さまの“怒りの正体”ともかけ離れていない内容だと思います。

パートナーが形成するグループに溶け込むのは意外に難しいことです。“好きな人の好きな人だから、うまくやれる”と思いがちですが、意外にそうじゃない。

なぜなら背景にある価値観がまったく違ったりするからです。人間関係はリンクではなく、連鎖です。Aさんと仲が良いBさん。Bさんと仲が良いCさん。AさんとCさんは必ず好意的にリンクするかというと、Bさんを媒介にした連鎖なので、必ずしもうまくいかないのです。

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