最近気になる「輸入牛」…家でおいしく食べるコツをプロに聞いてみた!

ウートピ / 2019年9月19日 20時45分

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猛暑だった夏も過ぎ、すっかり秋模様。BBQやアウトドアなど、外で過ごすのにもぴったりな季節になりました。

BBQと言えば「肉」ですが、ちょうど去年の年末にTPP(環太平洋経済連携協定)が発効され、オーストラリア産やニュージーランド産などの「輸入牛」をスーパーでも多く目にする機会が増えました。

一方、お手頃な価格で牛肉を買えるようになっても、「輸入牛はなじみがない」「赤身が多くて硬い」「独特の風味が気になる」といったイメージもあり、なかなか購入することがないという声も……。

そこで、今回は、「お肉は人を幸せにする」と断言するエバラ食品の田中敬二さんに、「輸入牛のおいしい食べ方」を聞いてみました。バーベキュー上級インストラクターとお肉検定1級の資格を持つ田中さん直伝のアドバイスは必見です。

輸入牛と国産牛の違いは?

——最近、スーパーで「輸入牛」が目に入ることが多くなりました。正直、国産牛との違いがよく分かりません。

「輸入牛」は「国産牛」と比較すると、赤身が多いことと、厚切りのお肉が多いことが特徴です。特に、注目したいのがオーストラリア産とニュージーランド産の「輸入牛」です。2019年は、輸入量が大幅に拡大すると予測しています。

——「輸入牛」と「国産牛」の一番の違いは何ですか?

まず、「輸入牛」は「国産牛」よりも価格がリーズナブルという点が挙げられます。

それと、「輸入牛」が身近になることにより、肉のバリエーションが増えることにも注目してほしいですね。肉の種類や部位の選択肢が増えるということは、栄養面においても選択の幅が広がることにもつながります。

例えば、サシ(脂身)が多い「和牛」に比べて、赤身(筋肉)が多い「輸入牛」は、タンパク質や鉄分が豊富で、脂質が低い。ステーキでよく食べるサーロインやリブロースの栄養成分を見ると、「和牛」よりも「輸入牛」のほうが、約1.5倍もタンパク質や鉄分が多く含まれていることが分かります。ステーキといっても、種類や部位によって、栄養成分が大きく異なるのです。

これからは、価格だけでなく、栄養面のことも考えて、自身の体調やシーンに合わせてお肉を選んでみてはいかがでしょうか?

家で輸入牛をおいしく調理するコツ

——確かに「輸入牛」は「肉質が硬い」というイメージがあります。というのも、この前「輸入牛」を買って家で調理したのですが、焼き過ぎて硬くなってしまいました。おいしく食べるコツを教えていただけますか?

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