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チャン・グンソク、全国のファンを近くで感じたZeppツアーファイナル

Wow!Korea / 2014年2月4日 9時35分

チャン・グンソク

チャン・グンソクが10月の福岡公演を皮切りにスタートさせた「2013 JANG KEUN SUKZIKZIN LIVE TOUR in ZEPP [直進]」が1月30日(木)、名古屋にてツアーファイナルを迎えた。

全国5都市、14公演のファイナルの地となったのはチャン・グンソクにとって一年半ぶりの名古屋。バンドの前奏とともに、チャン・グンソクのシルエットが浮かび上がると、客席からはすでに熱気を帯びた割れんばかりの歓声。「お願い My Bus」「Crasy Crasy Crasy」「Let Me Cry」と3曲ノンストップで歌いあげ、いきなり会場のボルテージは最高潮に。「名古屋~!久しぶり!今、テンションがすごく上がっていて、心臓がすごくドキドキしてる。心臓の音が大きくてイヤホンから自分が歌っている声が聞こえない。」とブルブルと震える手を見せながら、3か月間に渡るツアーのファイナル公演にチャン・グンソクも興奮が隠せないようだ。

「こんな時はすごくコントロールが難しい。バランスと自分の感情をコントロールすることが大事で、自分と戦ってる。でもその緊張感やこのタイミングを楽しんでいる。」今月、韓国でのドラマの撮影を無事に終えて、約1か月の休暇期間は新しい計画を立てたり、自身のツアーDVDや出演作品を見て過ごしたという。2年前に行った自身のツアーを改めて見返し、前回は事前にステージセットや衣装などにこだわって演出したのに対して、今回のZeppツアーは自分とファンが向き合って、その場の空気を感じながら作り上げる感覚でまったく別物だったと語る。「公演によってコンディションに違いがあっても自分でコントロールするしかない。だからこそZeppツアーは生きている気がするし、とても楽しい。」と生き生きとした姿を見せた。「みんなはどう?」という呼びかけに、ファンも大きな歓声で応え、チャン・グンソクと会場のファンが直に交わす会話からは観客と一緒に公演を作り上げることを楽しんでいる様子が感じられた。

2ndアルバム「Nature boy」の収録曲を中心に、チャン・グンソクがユニットとして活動している「TeamH」の楽曲のスペシャルアレンジなどを含めた計19曲を披露した。そして2014年も「やりたいことがたくさんあるので、ひとつずつゆっくり実現させていきたい。そして今まで以上に正直になることが目標」と語った。ツアーファイナルを迎え、ファンとの絆を再確認したチャン・グンソクはこれからも自分の信じた道をまっすぐ歩いていく。(提供:Tree J Japan)

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