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13人組男性グループ「ToppDogg」が語る”無限大の夢”

Wow!Korea / 2014年2月10日 10時15分

今回のアルバムタイトル曲「Open The Door」もヒップホップをベースにし、Dub step(2000年代に英国でスタートしたエレクトロニック音楽ジャンル)ビートで編曲、メロディラインを強調しアナログサウンドを加味して完成させた。

アルバムの最初の曲「Arario」はカヤグムの旋律と壮大な静音で始まり、シンセサイザーサウンドを加えた。ヤノとゴン、ハンソルは「僕たちの長点はステージで楽しく遊ぶようなところ」とし「『Arario』は完ぺきに遊ぶことを知っているチーム、ということをお見せする曲」と説明してくれた。

続けてヤノとソグンは「成功した先輩方も、そのチームの特性を生かしていたように、僕たちも個性が出てぴったりとマッチする服を着たとき皆さんに愛していただける、と確信しています。様々な試みをして努力していきますが、”その時”がことしだったらうれしいです」と語った。

メンバーの中には、異なる企画会社で練習生時代を過ごしてきた者が大多数。そのため、「ToppDogg」に対する意志と愛情は格別だ。

ソグンは「ボーカル学校に通っていたとき、ある企画会社にスカウトされて練習生になりましたが、両親の反対で歌手の夢を諦めようと思ったことがあります」とし「でも、諦めることができなかった」と振り返った。

Pグンも「練習生として過ごしながら、ある時は諦めようとしました」とし「今回デビューできなかったから、後悔することなく軍隊へ行こうという思いで挑戦したので、最後のチャンスだという意思が人一倍大きかった」と語る。

目標は、他のアイドルグループと同じだ。歌番組で1位を取り、年末の授賞式で新人賞を取って公演すること。

単独公演も彼らの夢だ。ハンソルは「デビュー前、『少女時代』先輩の公演でスタッフとして働いたことがあります。そのステージが本当にうらやましかった」とし「先輩方が移動式ステージに乗って、2階にいるファンたちとハイタッチをしていた姿が忘れられません」と笑顔をみせた。

数人がこのように夢について語るとその他のメンバーも「無限挑戦」に出演したい、「ランニングマン」に出てみたい、ドラマやバラエティなどいくつかのチャンネルで同時にメンバーが活躍していたらうれしい、などたくさんの夢を語った「ToppDogg」。

「広告も撮影してみたいし、PSY先輩のようにアメリカのエンパイア・ステート・ビルディングの前で僕たちの楽曲を公演してみたいです」。彼らの夢は無限大だ。

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