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「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL2014」大盛況!

Wow!Korea / 2014年2月13日 10時43分

完成度の高い音楽とパフォーマンスで魅了する「NU’EST」だが、メンバーのうち4人は、高校卒業したばかりという10代だ。「若者で流行している音楽は?」との質問に、レンが「Girl's Day」のセクシーダンスと「Orange Caramel」の可愛いダンスも披露し、観客を喜ばせた。スペシャルステージでは、「SMAP」の代表曲「世界に一つだけの花」を日本語でカバー。歌いながら、観客に花をプレゼントする小粋な甘い演出で観客の心を溶かすと、最後は「Beautiful Solo」で、舞台を駆け回り、「皆さん大好き~」とメッセージを伝え舞台を後にした。

最後は、既にK-POP界のトップアイドルとして光、輝く「SHINee」。オープニング映像が流れると、一段と大きくなった声援で、会場が揺れ動き、ボルテージは最高潮!「Why so serious?」でスタートし、「SHINee」ならではの高度なダンスパフォーマンスで、観客を一気に彼らの世界へ引き込んだ。

2010年に同公演に出演し、今回2度目の舞台となった「SHINee」。その際、児童福祉施設を訪問し、子供たちにプレゼントを贈り、温かい交流をした。その時の子供たちが客席に来ている事を知ると、「覚えています?お元気ですかーー?その時、手紙を貰いました!ありがとう」と手を振り声をかけると、子供たちから「SHINee~~~~」の声援が送られた。今回、子供たちにはサインCDがプレゼントされた。歌唱力が際立つバラード曲「Color of the season」でじっくり聞かせると、大ヒットナンバー「Sharlok」と続いた。

トークでは、開演前に皆で「Every body」のワンポイントダンスレッスンをした事を伝えると、「僕達が歌うので、踊って!」と、「Every body~Every body~EveryEvery body」と「SHINee」が歌うと、観客も一斉にダンス。難しいダンスが多い「SHINee」だが、「Every body」のDJダンスは比較的簡単だと話し、DJダンスのワンポイントレッスンも繰り広げられた。そして、「Every body」で観客とひとつになり余韻を残して舞台を後に。「SHINee!SHINee!」とアンコールが鳴り響くと、「Colorful」で応え、舞台を駆け巡り盛り上げた。

エンディングでは、「SHINee」、「NU’EST」、「MR.MR」が一同に会し、ファンと記念撮影をした後、観客にサインボールを投げ込むサプライズプレゼントを用意しファンを喜ばせた。最後は、別れを惜しむように、何度も客席に手を振り舞台を後にし、「第65回さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL2014」は大盛況のうちに幕を閉じた。

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