16歳の天才ユ・スンウ「恋愛経験はないが“恋”の感覚はわかります」
Wow!Korea / 2014年2月14日 9時58分
ユ・スンウは「片思いを3度経験しているので、気持ちはわかる」と笑った。同席したスタッフが「まだ母胎ソロ(生まれてから今まで一度も異性との交際をしたことがない人)」と投げかけると、「恋の経験はなくても、愛の感じや感情の変化はわかると思います」と恥ずかしそうに答えた。
彼は自作曲「あの日」でも愛と別れを歌った。既にお目見えしている自作曲でも彼は、未熟な恋愛経験に比べ、早熟した部分を見せている。デビューアルバムの「情けない男が歌う歌」や「下手な愛」、昨年10月にシングルで発表し今回のアルバムにも収録された「U Who?」などでだ。
彼は「『スーパースターK4』で脱落してから曲を書いた」とし、「“なぜいま書いたんだろう”という思いにもなった。『下手な愛』は僕がバラード歌手の先輩方の感性が好きで、真似たものだとしたら、現在は自身の色に近づいているように思います」と語った。
今後、挑戦してみたい音楽は無限だ。ただ、「スーパースターK4」で「Sukbongah」を歌ったときの独特な個性を発現していくことが、なおいまの課題だ。
「アコースティックなサウンドの音楽は続けるが、50重奏オーケストラと共に荘厳な音楽もしてみたいし、クラリネット、アイリッシュホイッスルなどが入ったものもしてみたい。多様な挑戦を通して、僕だけのカラーを具体化させることができると思う」
彼は「憧れはジェイソン・ムラーズだが、彼の人生が羨ましい」とし、「彼はアボカド農場をしながら音楽を制作し、世界ツアーでさまざまな文化を経験している」とし、「遠い未来にはそうなりたい」と話す。また「歌いたい日があれば、ファンサイトに“8時に漢江(ハンガン)で会おう”という文章を載せた後、集まってくれたファンとピザを食べながら歌いたい」とし、「僕が夢見たままに生きる日を楽しみにしている。音楽と人生が有機的に結びつく人生を歩みたい」と語った。
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