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【公演レポ】「SHINee」、「NU’EST」、「MR.MR」が参加でこの冬一番の熱気! 「第65回さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL2014」開催!

Wow!Korea / 2014年2月14日 14時42分

次曲「約束するよ」では真っ赤なロングコートに着替えたジン、ドヨン、ホンが客席に下りてファンと握手を交わすと、後方のドアからも残る3人が登場、客席を通るサプライズ演出を行い、「MR.MR」最後の曲となる「Do You Feel Me」では6人揃って客席に手を振りながら出番を締めくくった。

2組目はメンバー全員が10代というパワー溢れるボーイズグループ、「NU’EST」。札幌での公演は初めてだが、「第62回さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL2011」にて先輩である「ORANGE CARAMEL」の舞台を見に来ていたとのことで、「自分たちもいつか絶対にこの舞台に立ちたいと思っていたので実現できてうれしい」と熱く語ったのはベクホ。その言葉通り、黒基調のストリートカジュアルな衣装を身に纏って登場した彼らは1曲目で椅子を用いたロックなダンスとともに「Face」を、2曲目では「Action」を力強く熱唱した。

MCではリーダーJRが「札幌の皆さん、元気ですか?」と日本語であいさつをしたのを皮切りにメンバー全員が日本語で自己紹介を行うと、ミニョンは「ラーメンが美味しくてビックリした」と言いながらジェスチャーも交えて「じぇじぇじぇ!」と日本の流行ネタを盛り込んで会場を沸かせた。

続く「HELLO」では客席からの掛け声を、「Fine Girl」ではポップなミュージックと共に手拍子を誘い、「Sleep Talking」ではダンスの途中でお腹をチラ見せするパフォーマンスで会場を魅了し、映像パートでは「NU’EST」デビュー当時から今に至るまでの歩みを再現したVTRが流された。

また、とても大人びて見える彼らだが、全員がまだ10代ということを受けて今韓国の若者の間で流行っている物を聞かれると、「ケミトジダという言葉が流行っています」とのこと。これはケミストリーの“ケミ”に爆発する、という意味の“トジダ”を掛け合わせた造語で、「男女が出逢った瞬間にビビビ!と来る状態」を表した言葉だそうだ。そして流行っているダンスと言えばやはりK-POP!レンが「Girl’s Day」や「ORANGE CARAMEL」の物真似を披露、「流行っている場所はどこ?」と聞かれればアーロンが「カロスキル!ファンの皆さんとデートしたいです」とコメントし、これには客席から黄色い声が。

「NU’EST」は3/21に大阪、3/22には東京でデビュー2周年記念イベントを控えているとのことで、「ぜひ遊びに来てくださいね!」とのコメントもあった。

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