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<コラム>大ヒットの「アナと雪の女王」、日本はなぜ遅いか?

Wow!Korea / 2014年2月19日 16時57分

● 「全米No.1」、「世界●●か国が買付け」、「世界が泣いた」などの肩書きが使える。

宣伝期間が十分でないまま全世界と同じタイミングで公開するより、世界でヒットした実績を市場に浸透させた上で公開したほうがリスクオフを好む日本市場に適している。

● 日本の配給会社は、アメリカ本国での人気の度合いを計ってから配給契約金を決めたり、国内の系列映画館にリサーチを行ってから配給契約を取り付けたりする場合が多い。

● アジア諸国では海賊版がすぐに出回るので早く公開しないと集客が見込めないが、日本では海賊版の被害が少ないのでゆっくりの公開でも安心。

確かに、分からなくもない理由である。しかし、これでも日本の公開スケジュールに納得いかない方、3月まで待ちきれない方は、アメリカ旅行のついでに映画館を訪れるべきだ。

英語版なら、韓国語字幕付きでお隣の韓国でも楽しめる。もちろん韓国語吹替も上映中なので、K-POP好きで韓国語に慣れている方は、ヒョリン(SISTAR)の主題歌がお勧め。ソウルの旅行のついでに、一足先に話題の映画を韓国で楽しんでみてはいかがだろうか。いつもの韓国旅行とは少し違った楽しみ方ができるかもしれない。

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