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【会見レポ】チョ・ジョンソク「IUとのラブストーリーに注目を!  」撮影秘話を語る

Wow!Korea / 2014年2月21日 15時11分

-ミュージカル俳優としてデビューされたチョ・ジョンソクさんですから、歌もお上手なのは皆さんもご存じだと思います。今日ももちろん、歌っていただけるんですよね?

はい、歌もたくさん準備してきました。ドラマで歌った曲が中心になりますが、他にはミュージカルナンバー1曲と、皆さんに気に入っていただけるかどうか分かりませんか、J-POPも1曲準備しています。そちらは歌詞を覚えるのがとても大変でした(笑)。

-今日はバレンタインデーですが、忘れられない思い出はありますか?

中学生のとき、好きな先生からガーナチョコをいただいたのが忘れられませんね。もちろん、先生は僕だけではなく、他の生徒にもあげていましたが、僕にとっては特別なチョコレートでした(笑)。でも、今日また新しい思い出ができると思います。

-好きな先生というのは、どんな先生だったんですか?

数学の先生で、とても美人でした。学校で生徒だけではなく、先生の間でも人気があり、後に体育の先生と結婚されました(笑)。

-知的な美人がお好きだったんですね。その好みは今も変わっていないんですか?

今はちょっと好みが違いますね。20代前半まではキレイな人がいいと思っていたんですが、今はラブリーな人が好きですね(笑)。

-「最高です!スンシンちゃん」では、ぶっきらぼうな面もあれば、情の深い面も持っているシン・ジュノを演じられましたが、実際のチョ・ジョンソクさんと比べるとどうですか?

似ているところはあまり多くない気がします。でも、あえて似ているところを挙げると、少し天然なところ、それから完ぺき主義者ではありませんが、ちょっと隙があるところですね。あと、カッコつけようと努力をしているんだけれども、なかなかカッコよくならないところ(笑)。

-シン・ジュノは芸能事務所の社長でしたが、役作りでこだわったことは?

アイドルグループや俳優を育成していく芸能事務所の社長という役どころなんですが、あえてそこには重点を置きませんでした。シン・ジュノはプライドが高くて、能力を発揮しようと努力をするけれども、なかなかうまくできないし、カッコつけようと努力をするんだけれども、なかなかカッコがつかない、というところが魅力だと思ったので、かわいい魅力を出せるように役作りをしました。もしかしたら、他の俳優さんがこの役を演じたら、カッコいい人物になっていたかもしれませんが、僕がこの役をやると、ちょっとかわいい感じ、人が思ってもいないようなキャラクターを作れるのではないかと思いました。つまり、典型的な芸能事務所の社長ではなく、とても魅力的な人間、かわいらしい社長という人物像を作りたいと思いました。

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