映画「少女」、仏ドーヴィル・アジア映画祭へ出品
Wow!Korea / 2014年2月25日 13時29分
チェ・ジンソン監督が演出した「少女」(原題)が来月5~9日、フランス・ドーヴィルで開かれる第16回ドーヴィル・アジア映画祭のコンペティション部門に進出したと配給会社CJ E&Mが25日、明らかにした。
CJ E&MによるとBruno Barde映画祭執行委員長は「独創的なテーマと力があり説得力のある演出力で、韓国映画が国境を越えて存在すべき活力や必要性を提示してくれる」と招待理由を明かしたという。
「少女」は町でいじめにあう少女を守ろうとする男性の極端な選択を扱った作品だ。昨年釜山国際映画祭ニュー・カレント部門に出品され、昨年11月国内で公開され観客2万人を集めた。
ドーヴィル・アジア映画祭は初期から多数の韓国映画を紹介して授賞してきたフランスを代表するアジア映画祭だ。昨年は俳優ユ・ジテがメガホンを取った「マイラティマ」が2位に相当する審査委員大賞を受賞した。
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