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俳優ヨ・ジング ドラマ「会いたい」オフィシャルインタビュー

Wow!Korea / 2014年2月26日 9時48分

多くの方が似ていると言ってくださって…とても光栄なことです。ユチョンさんはとてもハンサムなので、似ていると言われるととても気分が良かった(笑)。少しでもユチョンさんに似て見えるように努力しました(笑)。

-パク・ユチョンさんに実際に会ってみた感想は?

僕は、初対面の相手には人見知りしてしまうタイプなので、正直不安で、心配もしました。もしユチョンさんも僕みたいに人見知りだったら、お互い気まずくてどうしよう、って。でも、幸いなことにユチョンさんが先に「君がジングか」と声をかけてくれたんです。(初めて会ったのは)僕とソヒョンとユチョンさんの三人でスチール撮影をした時ですね。とてもいい人なんです。

-ユン・ウネさんの印象は?何かアドバイスなどはありましたか。

ユン・ウネさんが現場に来たとき、僕はちょうど撮影の真っ最中であまり話せませんでしたが、温かく声をかけてくれて嬉しかったです。すごくかわいかったですね(笑)。

-ジングさんにとって「会いたい」とは?

僕にとって、初めて役と一体化して、自分が変わったような気がした作品です。ジョンウの機嫌が良いときは僕も明るくなるし、ジョンウが落ち込めば僕も憂鬱になりました。当時は分からなかったけれど、今思えば初めての経験であり、いい勉強になったと思います。

-普段から監督と演技について話し合うことが多いですか。

はい、よく話します。そのほうが監督と意思の疎通が図れるし、完璧に演じられると思うので、質問やいいアイデアが浮かんだらすぐ話すほうです。

-「会いたい」の見どころは?

子供時代は、ジョンウとスヨンが家族から受けた心の傷を、お互いが出会い、癒していきます。二人の心温まるシーンがたくさんあるので、是非そこに注目して観てください。後半では、二人にとってお互いがどれほど大切かがよくわかるシーンが出てきます。そこに注目してください。

-この先演じてみたい役や出てみたい映画は?

なるべくいろいろなキャラクターを演じて、新しい姿をお見せしたいですね。個人的にはチャンスがあれば、悪役を演じてみたいです。根っからの悪党がいいですね(笑)。いつも善い人ばかり演じているので、人間の持つ邪悪な面を演じることに魅力を感じるんです。日常生活では悪よりも善が行動の規範となりますが、演技に限って言うなら、悪人の姿を見せても許されますから。

-日本語の勉強をされているそうですが。

はい、最初の頃は意外に簡単でよかった、と思ったんですけど…どんどん難しくなってきて(笑)。覚える単語も多いし。一生懸命勉強して、将来は日本語で会話できるように頑張ります。

-最後に、ファンのみなさんにメッセージを。

日本のみなさん、こんにちは。ジョンウの少年時代を演じたヨ・ジングです。「会いたい」は、ある少年と少女がお互いの心の傷を癒し合うラブロマンスを描いています。面白いストーリーと実力のある俳優陣で、見ごたえのあるドラマですので、ぜひ一度ご覧ください。

「会いたい オリジナル サウンドトラック」¥3,000+税リリース中

「もういちど『会いたい』スペシャルメイキング」DVD vol.1 ¥7,500+税 4月9日リリース

(C) 2012 MBC & Victory Production

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