お笑い芸人イ・ドンウ、視覚障害乗り越え演劇の舞台に挑戦

Wow!Korea / 2014年3月4日 10時58分

イ・ドンウ

韓国お笑い芸人出身の俳優イ・ドンウが視覚障害を乗り越えて演劇の舞台に上がることがわかった。

彼は今月8日に開幕する演劇「私の心のスーパーマン」で視覚障害者の父親の温かな父性愛を披露する。

彼が引き受けたソング役はかつて演技派俳優として名を馳せたが、交通事故で視力を失い故郷に戻り、小さなスーパーマーケットを運営する人物。彼にある日、10歳になった娘が現れ自分の中に隠れていた父性愛と温かさを探していく過程を描く。

実際にお笑い芸人兼グループ「Tin Tin Five」として活発に活動していたイ・ドンウは2004年に「網膜色素変性症」という病気で視力を全て失った。

しかし、彼は希望を失わず「スーパーマンプロジェクト」というタイトルのもと、トライアスロン完走や初ソロジャズアルバムの発売などで第2の人生を送っている。今回の演劇が「スーパーマンプロジェクト」最後の挑戦だ。

彼にも9歳の娘がいる。娘が生まれたころから視力を失い始めたため、彼は毎瞬間、喜びと悲しみが交差する時間を過ごさなければならなかった。しかし彼は「挫折するたびに、わたしを奮い立たせたのも、一筋の光になっていたのも娘だった」と述べた。

イ・ドンウは「長い間企画して構成し、夢見ていた作品」とし「大丈夫なふりして生きているが、実際は苦しくて大変で寂しい思いをしている方々に温かい癒しや慰めになる作品になればいい」と望みを明かした。

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