<コラム>4人組になった「KARA」、非公開の初ステージ

Wow!Korea / 2014年3月4日 13時46分

「KARA」ク・ハラ

日韓で活躍する5人組のガールズグループ「KARA」。メンバーだったニコルの脱退に続き、4月にはジヨンの契約満了を控えている。

昨年の1月には東京ドーム公演も成功させ、その健在ぶりをアピールした彼女たちだが、2人の脱退が現実化しつつある今、その人気にも陰りが出始めていると、日韓のマスコミは報道しているようだ。

その根拠になっていたのが、先週、埼玉を中心に展開する食品スーパーの社内イベント。二コルが抜けた4人組の「KARA」は、このイベントのため、非公式に来日していた。非公開のイベントではあったが、この現場に駆け付けたファンたちのSNS書き込みなどもあり、水面下では話題を集めている。

なお、この社内イベントには元「日テレ」アナウンサーなども出演していたと伝えられており、企業系イベントとしてはかなりのレベルだった様子。

そして「KARA」の出番は丁度お昼の時間で、同社の事前告知物には、なんと「昼食取りながら観覧可能」などと書かれていたという。

これを受け、日韓のネット上では、「K-POP女神たちの激しい凋落ぶり」、「司会者が一流でも所詮は近所のスーパーのイベント事」、「ドームから一気に落ちたね」、「市町村の老人ホームをまわるよりはいいんじゃないの」、「うちの地元の温泉イベントにも来て欲しい」などと、皮肉なコメントが寄せられた。

しかし、今回の騒ぎから、「KARA」の明るい未来を感じている。ゴディバ(GODIVA)伝説を思い出すからだ。トップのアイドルでありながら、「昼食取りながら観覧可能」のイベントに出演することは、トップの自分を捨てる勇気が必要なわけだ。その勇気があれば、「KARA」の未来は明るい。

さて、ゴディバ伝説とは何か?中世のイギリス、重い税金に苦しむ町があった。領主が建設事業に走っていて、歳出が多すぎたからだ。民の生活を理解していた美しいゴディバ夫人は、領主である旦那を説得するため、全身裸のまま馬に乗る。そして、ゆっくりと町を一周する。

人々は、女神のような夫人の心優しい行動に敬意を表し、窓を閉め込んだまま町に出ない。名作絵画としても描かれていたり、高級チョコレートの名前としてもその伝説が語り継がれてきたりした。

一方、「KARA」が出演したこの社内イベントスケジュールは、昨年から組まれていたもので、ステージ上では「ミスター」、「STEP」などお馴染みのヒット曲が計6曲も披露された様子。

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