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米ビルボードが「2NE1」を称賛 「爆発的な結果物」

Wow!Korea / 2014年3月6日 11時58分

2NE1

米国ビルボードが「2NE1」の2ndアルバム「CRUSH」について「アイデンティティーを見つけた」と評価し、彼女たちにスポットライトを当てた。

ビルボードは去る3日(現地時間)、K-POPコラム「K-TOWN」を通して「2013年、レゲエジャンル『Falling Love』とバラード『恋しいです』で新たな変身を見せた『2NE1』が、今回は2ndアルバムでアイデンティティーを取り戻した」と説明。また「今回のアルバムは、エレクトロポップとヒップホップトラックで構成され、『2NE1』の以前の曲を思い浮かべると同時に新たなサウンドを加えた」と紹介した。

続けて、タイトル曲「COME BACK HOME」はレゲエ-トラップ・ハイブリッドジャンルであるとし、「お互いに異なるジャンルの結合で爆発的な結果物が誕生した」と注目した。

特に、同楽曲で注目するべきパートは、去ってしまった恋人に向けてどっしりとしたビートで「COME BACK HOME」を叫ぶ部分と「COME BABY,COME BABY」という歌詞で誘惑するような成熟さを見せつけた部分だとした。

また、「COME BACK HOME」のミュージックビデオは「理想郷だと信じる仮想世界のファンタジーを壊して脱出する内容を込めた」と説明。これ以外にもCLのソロ曲「メンブン(メンタル崩壊)」については「この楽曲は、リアーナやニッキー・ミアージュがジャンル混合についてもう少し開放的な考え方をしていたとしたら、誕生したであろう曲」と好評した。

一方、ビルボードだけでなく、米国音楽チャンネルFUSE TVも「2NE1」のミュージックビデオを特集。FUSE TVは「『COME BACK HOME』は空想科学をテーマにしており、仮想の楽園を模倣した未来の世界を脱出する内容」とし、同曲の後続編にも期待感を示した。

「2NE1」の所属事務所は「媒体だけではなく、米国の有名音楽雑誌とウェブサイトでも大きく取り上げるなど、世界的な人気を立証した」と伝えた。

なお、「2NE1」の2ndアルバムは来る19日、日本でも発売される。これまで「2NE1」は日本で韓国語曲を日本語にしたものを披露していたが、今回のアルバムは原曲に対する反応が良いため韓国語バージョンを発表する。

今後「2NE1」は来る9日のSBS「人気歌謡」を通して放送活動をスタートする計画だ。

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