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【イベントレポ】ノ・ミヌ「エロいピラティスDVDを出しましょうか」ファンミで宣言?!

Wow!Korea / 2014年3月26日 13時21分

さらにこの作品に入る前にバーで実際にアルバイトをし、ソムリエの研究をしたノ・ミヌは、「すごいソムリエ」と「ダメなソムリエ」を実演。会場は大きな笑いと拍手に包まれた。また音楽監督も務めることになり、「テーマソングを歌った少女時代のサニーさんの声が映像とともに流れた時、すごく美しかったんです。それを見て初めて映像には音楽が大事なものなのかなと感じました」と音楽監督に興味が湧いたことを明かした。

「質問コーナー」では抽選で選ばれた5名のファンがステージに上がり、ノ・ミヌに直接質問。

「ミヌさんのライブの時、激しい曲の時に頭を振っている人のことをどう思いますか?」と、実際にライブ中に激しく頭を振っているというファンからの質問に、ノ・ミヌは「大好きですよ」とニッコリ。「あの子があなたね」と胸キュンな一言を放つと「一緒にやろう!」と腕を優しく肩にかけ、ノ・ミヌはファンと2人で激しく頭を振って見せた。終わった後には髪の毛を整えてあげ、客席の患者全員がドキドキになる場面も。

また「スタイル維持の秘訣は?」という質問に「ジムでのトレーニングとピラティスを週3日やっています。だからいっぱい食べても大丈夫です」と自信満々に答えた。MCから「あなたも週3日やってみたら?」と言われ「無理です」と答えたファンにノ・ミヌは「じゃあ、今度は僕がピラティスのビデオを作ってあげましょう。ちょっとエロな感じで(笑)」と宣言。会場は喜びと期待の声に包まれた。最後に1人ずつ2ショットチェキを撮り、できあがった写真に口付けをして渡すというサービス満点のノ・ミヌに、選ばれたファンだけでなく会場全体が幸せな気持ちになれるひとときとなった。

続いてターニングポイントとも言えるドラマ「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」。ここでは劇中の「ドンジュ先生」の白衣の衣装で登場すると、会場から歓声が上がった。この作品で俳優としての評価も急上昇し、オファーが増えていく中で、「周りの人は『音楽をやめてよ』って言っていたんです。今でも『俳優で安定した方がいい』と言ってくれる人もいますが、僕は音楽もやりながら演技もしていきたいから悩んだんです」と、葛藤があったことを吐露。「でもあきらめないで頑張っています!」と強い意志と自信あふれる凛々しい表情に会場は大きな拍手で称えた。

次なるファンとの触れ合いコーナーは「以心伝心ゲーム」。出された単語をノ・ミヌがジェスチャーで表現し、抽選で選ばれた5名のファンが答えるというもの。「納豆」、「ミニーマウス」、「ヘリコプター」という難しいものも次々にうまく表現し、驚きと納得の声が上がる場面も。一番多く答えられたファンに「僕からプレゼントがあります」と言ってステージ裏へと駆けて行くノ・ミヌ。しばらくして頭にリボンをつけたノ・ミヌが台車に乗せられて「プレゼントです」と言いながら登場すると、会場からは「私もほしい」という声が響き渡った。そして10秒間の熱く激しいバックハグをプレゼントすると、会場は悲鳴のような歓声に包まれ、大興奮となった。

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