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【会見レポ】「SHINee」「ZE:A」「U-KISS」「TORITOPS.」から豪華キャストが来日! ミュージカル「宮(クン)」記者会見

Wow!Korea / 2014年3月26日 21時19分

テミンはやや緊張した面持ちであいさつし、ドンジュンは対照的にリラックスな雰囲気。スヒョンは流暢な日本語で持ち前の明るさで笑顔いっぱいに答えた。

-前回公演とは違った見どころや、役に対して変えていきたいと考えていることがあれば教えてください。

キソプ:(日本語で)正直、前回公演のときは自信がありませんでした。今回はもっと自信を持って頑張ってやっていきたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いいたします。やっぱり見どころはフェンシングの場面ですね。表現をつけて頑張ります。期待してください。

フン:(日本語で)変えてみたいところは…全体的に派手にすると監督さんが怒っちゃいます(笑)個人的にはもっと演技力をつけて、ファンの皆さんに伝えたいことを伝えることが重要だと思います。見どころは僕もフェンシングのシーンだと思います。今回2回目の出演ですが、前回よりも上手くなるために、練習の時にフェンシングの先生が色々な技を教えてくれました。たくさん練習しています。汗で臭いです(笑)

自ら笑いを取りに行くフンに、スヒョンが思わず「関係ないこと言わないでください!(笑)」とツッコミを入れるなど、取材陣からも思わず笑いがこぼれる和やかな雰囲気。

ユジュン:前回と違うところはテミンさんと一緒にキャスティングされたところですね。これまでの中で一番かわいらしいキャスティングじゃないかと思います。(隣で笑いながらテミンやドンジュンが頷く)それが楽しみです。ユル役をずっとやっていますが、ユルとチェギョン(ヒロイン)が結ばれなくて残念だなと思っていたので、今回は結ばれてほしいなと思っています。

あれ…?ストーリーが変わってきてしまうのでは?という雰囲気になったところに、ドンジュンが「できません、できません!チェギョンはシンのものです!」と日本語でストーリーを修正。ユジュンのびっくり発言にキャストも大爆笑!

そして取材陣からの質問タイムに突入。

-今回で5回目のミュージカル「宮」。これまでいろんなシン役、ユル役がありましたが、今回はどんなシン、ユルになろうと考えていますか?

テミン:今回の出演にあたって、シンという役がどんな人間なのか考えてみたのですが、シンという人は少し冷たくて冷静で、自由と反抗心を持っているキャラクターだと思いました。そういう部分を演技できるように努力していきたいと思っています。

ドンジュン:シンというキャラクターはある意味で閉じ込められている皇太子という感じがあります。それに対して重圧もありますし、楽しみでもあります。また子どものような反抗心、そしてひとりの女性に対する愛する気持ちなど、きっちりと演じていきたいと思っています。

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