【個別インタビュー】キム・ジョングクの肉体美の秘訣とは? 「鍛えている2PMや2AMには負ける!? 」
Wow!Korea / 2014年4月4日 14時20分
人気バラエティー番組「ランニングマン」でも活躍している、韓国の音楽史を支え続けたアーティスト、キム・ジョングク。1995年にダンスデュオ「Turbo(ターボ)」としてデビューし、音楽シーンを席巻。2001年にはソロアーティストに転向し、持ち味のハイトーンボイスを生かした圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くの音楽賞を受賞してきた。鍛え抜かれた肉体美の持ち主としてもおなじみで、その人気は韓国国内に留まらず、アジア各国にも広がり、世界中にファンを抱えている。
日本では2008年に1stファンミーティングを開催して以来、毎年ファンイベントを行ってきたが、3月28日に待望のジャパンオフィシャルファンクラブ「JKJ」が設立。それを記念して同日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて「キム・ジョングクJAPAN FCオープニングパーティ’14」が開催された。
イベント直前、楽屋にお邪魔し、キム・ジョングクにジャパンファンクラブ設立の心境や音楽のこと、そして肉体美の秘訣までたっぷりと話を聞いた。
-ファンクラブ設立を心待ちにしていたファンも多いと思いますが、やっとファンクラブが出来た心境はいかがですか。
これまで中華圏、アジアでの活動が多く、日本にたくさん来られなかったので、ファンクラブ設立の機会がなかったんですが、今回このように出来て、すごくうれしいです。特に日本のファンの方は、長くずっと応援してくださる方が多いので、ありがたく思っていました。なので、前々からその応援に応えたいと思っていました。これから日本の皆さんに何かして差し上げることができると思うので、楽しみですね。
-日本のファンの印象は?
一番は、日本の方たちは義理堅いという話をよく聞くんですが、最初に僕を好きになってくださった方たちは、ずっと応援してくださっていますね。海外で公演するときも見に来てくださり、どこにでも来てくださる方が多いです。他の歌手たちもよく言っていますが、日本のファンの方は、1度好きになると、長く応援してくれますね。
-キム・ジョングクさんはさまざまなジャンルの曲を歌いこなされていますが、ご自身ではバラード曲とダンス曲、どちらがお好きですか。
レコーディングをするときは、ダンス曲の方が歌いやすいです。楽しく歌えばいいし、悲しいダンス曲でも、以前「Turbo」というグループにいたので、アップテンポの曲の方がラクに歌えますね。バラードは、曲によって声のトーンや感情などを調節しながら作り上げていかなければいけないので、歌うのが大変です。だから、レコーディングのときはダンス曲の方が歌いやすいですが、聴くのはバラードの方が好きです。
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