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【公演レポ】「僕は歌手ではありません! 」美形俳優ソンフンにギャップ萌え。美し過ぎるビジュアルとおちゃめな性格にメロメロ&大爆笑ファンミーティング!

Wow!Korea / 2014年4月11日 17時4分

演技者として「熱愛」は、「主演するドラマとしては2作目なので、前作の『芙蓉閣の女たち』と比べてご覧になる方も多いと思います。僕にとっては演技に余裕ができ、リラックスして臨めたと思います」と、お茶目な表情から一転、俳優としての真剣な顔を覗かせた。

デビューの過程について話が及ぶと、「社長が客席にいると思うのですが…」と見渡し、社長がスクリーンに映ると、「石を投げてください(笑)」と冗談を言いながら、「僕が演技者としてこの場にいるのは全て社長のおかげだと思います。僕を大事に育ててくれました」と感謝。小学生の頃から16年間にわたり水泳を続けてきたというソンフン。「水泳をやっていたのはご存知ですよね。水泳の前はハンドボールもやっていました。スポーツをやっていたのになぜ俳優になってしまったのか、話すとほんとに長くなるので、続きは夜の部で話します」と照れた。

最近の趣味はDJだという。「DJをやりたくて基礎的な部分だけ習っていたのですが、その途中でドラマの撮影に入ってしまいました。お見せしたのは本当に基礎的な演奏ですが、うまく照明でごまかすことができたと思う」と謙遜して見せるが、今回のDJ機材はすべて自分で持ち込んだものだという。「幸いファンの方はあまりDJについて詳しくないようですし、やるということ自体を喜んでくださったので、よかったと思います。この後、自分が歌を歌うのですが…歌についても詳しくないといいな、と思います」と、歌が苦手であることを正直に暴露してファンを笑わせ、「僕は俳優で、歌手ではありません。カスガ~(韓国語で“歌手では”)?」とマイクを客席に向けると、ファンが韓国語で「アニムニダ~(ありません)!」とテンポよく応じ、ファンとの掛け合い漫才のような息のあったやりとりを見せた。

ファンとの絆のエピソードは続く。ドラマ撮影時には、「スタッフの分まで間食を差し入れてくれた上に、お年玉まで配ってくださったファンの方がいて本当に驚きました。1つ1つ返事はできないですが、ファンクラブのブログやtwitter、Facebookのコメントもチェックしています。元気づけられるし、疲れているときにとても癒されています」とファンへの感謝の気持ちも忘ない。

再びDJのパフォーマンス。韓国の民謡「アリラン」をエレクトリックにミキシングしたものだと事前に説明。「いいなと思ったら大きな拍手を、イマイチだなと思っても、大きな拍手をください」と茶目っ気たっぷりに懇願。青いジャケットにチェンジすると、エレクトリカルなアリランをパフォーマンス重視のDJプレイで盛り上げるソンフン。

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