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KNTV「キレイな男」イ・ジャンウ オフィシャルインタビュー

Wow!Korea / 2014年4月28日 13時38分

- IUさんは歌手としても活動中で、芸能界の代表的な存在ですが、一緒に仕事をしていかがでしたか。

年の差が少しありますが、同世代のような気がします。僕が幼いのか(笑)、IUさんが大人びているのか分かりませんが、すごく成熟していて、天才だと思いました。天才だとからかうと、違うと言うんですが。とても頭がいいんです。ボトンと一緒に撮影すると、習得が早く、頭が回転する音が聞こえます(笑)頭で考えて表現する。今回の撮影で、僕も多くのことを教えてもらいました。僕のほうが演技を始めたのは少し早いのですが、それは関係ないと思いました。IUさんと演技をすると感情も上手にこみ上げて、呼吸が合ってやりやすかったです。IUさんも食べることが好きで、撮影中はおいしい食べ物を紹介したりしながら仲よく過ごしました。

- 昨日IUさんにインタビューして、「ボトンとの共通点は」と聞いたところ、「ムッとするところが似ていて、食べ物を取られると怒る」といっていましたが、そんなことはありましたか?

僕にはその悩みが分かります。食べちゃダメだと言われると、もっと食べたくなる。ダイエットしているときに食べ始めるとやめられなくなり、誰かに止められると、本当にイヤなんです。マネージャーがボトンに食べるのをやめさせていたんです。そのとき僕は、「いいよ、食べろよ」と(笑)。ラーメンを食べた時もそうでしたし、すごく共感しましたね。僕も彼女のつらさが分かるので、「大丈夫だよ。食べなよ」と。

- ムッとしているところをよく見ましたか。

見ましたよ、ハハハ。怖かったです。自分が怒りすぎたと気づいて、「やりすぎだったかな?」と聞いたりして、かわいかったです。

-ダビデはボトンに対して好意を寄せますが、イ・ジャンウさんがダビデだったら、ボトンに愛情が芽生えると思いますか。

僕だったら諦めます。演じながらも「これは理解できない」と言っていたんです。何か得るか、どこかに去るか、何かすればいいのですが、ただ言い寄るのはすごくイヤだったんです。僕にも片思いの経験がありますが、言い寄るのは1、2回です。でも、ずっと続くので、やってられない気持ちになりました(笑)相手の女性が憎らしくなりました。「去ってくれ」という気持ちになりました。演じながらイライラしましたね。ボトンも「告白するのはもうやめて」と。僕も「もう俺のところに来いよ、キスをしよう」と。監督に「そろそろキスをしないといけません」というと、IUが二股をかけることになるからダメだと言われました。ですからダビデはあんまり好きではありませんでした(笑)

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