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【公演レポ】「BIGSTAR」日本デビューに向けた100回ライブ開催!

Wow!Korea / 2014年4月29日 21時30分

左からパラム、レファン、ソンハク、ジュド、フィルドック

4月26日(土)東京・新大久保K-StageO!にて「BIGSTAR 100 STORIES」が開催された。

「BIGSTAR」は既存のK-POPアイドルとは差別化できる派手なダンスパフォーマンスを誇り、韓国で最も有名な作曲家兼プロデューサーである「勇敢な兄弟」が自ら結成させたアイドルグループであり、ヒップホップを中心に、多様なジャンルをこなせる実力派アーティスト。

2014年7~8月頃に日本音源発表及び本格的な日本デビューを目標とし、2014年3月より、日本での事前プロモーションをはじめ「2014年新大久保ドラマ&映画祭」の公式応援サポーターとして、日本活動をスタートし、2014年4月3日より、「BIGSTAR 100 STORIES」というタイトルで100回のライブを通じたファン作りなど、具体的な認知度アップにつながるプロモーションに突入。50回目記念ライブは6月20日(金)東京・ヤクルトホールで開催される事も決定した。

「100STORIES」はライブDAY、ファンミ多めDAY、ソロパフォーマンスDAY、ダンスパフォーマンスDAY、バラードがあるライブDAYの5つの内容で構成されていて、前回のライブから約1週間ぶりの公演となるこの日は13回目“ファンミ多めDAY”として開催された。

彼らの登場を待ちわびたファンは「standing alone」の前奏が流れると、オープニングから総立ち。歓声が上がり会場は一気に「BIGSTAR」の空気に染まった。続けて「think」を披露。パラムの肩出しセクシーダンスやフィルドッグの激しいキレのあるダンスにファンは大興奮。歌い終えると「The future of brave sound 『BIGSTAR』!こんにちは。『BIGSTAR』です!」と5人そろった掛け声であいさつ。メンバーそれぞれ自己紹介し、イベントを楽しみにしていた様子で「お久しぶりです。会いたかったです」とファンとの再会を喜んだ。

「元気でしたか?」とファンの様子を気遣う優しいメンバーの姿も見られ、メンバーは「私たちも本当に元気です。心配しないでください。僕たちよく食べて、よく練習して、よく運動して、日本語の練習もして、バスケットボールもして…」と元気な様子をファンに報告すると、ファンからは熱い声援が送られた。6月20日の50回記念のステージに向けて毎日練習をして準備をしていると伝えると、会場は更に大きな歓声と拍手をして喜んだ。「ヤクルトホールで50回記念ライブ。死ぬくらい練習してるから、たくさん来てください!」と興奮した様子で話すフィルドッグにファンは大爆笑。日本語MCで会場を温め、盛り上がったまま最高の雰囲気で続けてパフォーマンスへ。

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