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【個別インタビュー】「M.Pire」が爆笑座談会「ナンバーワンよりオンリーワンを目指します! 」

Wow!Korea / 2014年4月30日 10時34分

ルミン:あの歌詞は、僕たちがつらかった時代のことを考えながら書いたので、僕が作ったというより、メンバー全員の気持ちを込めた歌詞だと思っています。「M.Pire」になる前、それぞれの人生で苦労したり、つらい経験をしたりしながら、「M.Pire」というグループになるまでの気持ちを歌詞に込めたので、聴いた方たちにもそれが伝わったのではないかと思います。だから、とてもうれしかったです。最初はファンの方たちにも、僕たちの思いを感じてもらえるか、すごく心配をしていたんですが、思っていたより会場が一体となっていたので、とてもうれしかったし、幸せでした。ラップの部分はユスン兄さんとジェリ君が作詞をしたんですが、むしろ、ラップの歌詞が心に響く部分が多くて、歌を聴くたびに、涙が出ましたね。レコーディングのときも、ジェリ君が泣きながら録音したんですよ。その感じがとてもよくて、1テイクでアルバムに収録されることになりました。アルバムが出たら、ジェリ君の真心のこもったラップを聴くことができるし、僕たちがこの先いつか、この日を思い出して、笑える日も来るんじゃないかなと思うぐらい、意味のある良い曲ができたと思います。声もかれてしまいましたが、ベストを尽くして歌ったので、満足しています。

-そういうつらい時代を共にしたメンバーがいるというのは幸せなことだと思います。自分にとってメンバーとは?

ハル:憎たらしいけど、いなくてはならない存在。

テヒ:憎たらしい?(笑)

ルミン:“憎たらしい”って部分は必要ないでしょ!

-憎たらしいときなんてあるんですか?

ハル:もちろんですよ(笑)。

ルミン:男が7人もいたら、お互い意見が食い違うときもあるし。だから、そう思うこともあるでしょう。

-意見が食い違ったときは、どうやって解決するんですか?

ハル:正直に思っていることをとことん話し合います。

ルミン:なるべく話し合うようにしますね。

-引き続き、レッドさんから自分にとってメンバーとは?

レッド:人生の中で、いろんな人と出会うじゃないですか。友達もそうだし、弟、兄とか。その中でも不思議で、特別な存在です。

ルミン:僕は、当たり前の表現になってしまうかもしれませんが、家族という言葉が一番ぴったりじゃないかと思います。実の姉、兄でも嫌いになることも憎いと思うこともあるし、家族でないことを願うときもありますが、家族だからこそ絆が強いし、愛しているわけじゃないですか。だからメンバーという存在が、ハルが言っていたように、憎たらしくても一緒に歩んでいく存在という感じがします。一緒に仕事ができてうれしいです。

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