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【イベントレポ】パク・ギウン皆さんに3つの言葉を贈ります。「会いたい! ありがとう! 愛してる! 」

Wow!Korea / 2014年5月1日 20時48分

ステージの“パク・ギウンの部屋”に戻った所で、部屋のチャイムが。宅急便が来たという設定で、事前にファンから集められた質問が一面に張り付けられたボードが届けられた。パク・ギウンが選んだ質問は、「朝ご飯は何を食べましたか?」と言う質問。それには、「コーヒー1杯飲みました。」と答えた。続けて、パク・ギウンの代わりに藤原倫己が選んだ質問は、「何色のパンツをはいてますか?」というもの。これにパク・ギウンは「変態!」と日本語で笑うが、会場は大拍手。会場を背にして何色のパンツなのか確かめて「カーキ色だ!」と答えた。最後に通訳さんが選んだ「愛の告白をする時なんと言いますか?」という質問には、悩んだ挙句、「僕の子供を産んでくれ!」とさらりと言い、会場は拍手喝采でヒューと煽った。

質問コーナーに続いては、2年後に除隊したパク・ギウンと一緒に開封するタイムカプセルに入れるためのファンが書いた手紙を、パク・ギウンが直接回収することに。普通ファンミーティングは前の方の席がラッキーだが、僕のファンミーティングは通路側の席がラッキーなんだよと言うと通路側のファンは大興奮。一列ずつ全てのファンに目を合わせるように「カムサハムニダ(ありがとう)」小さな子供には「アンニョーン(こんにちは)」と笑顔であいさつし、泣いてしまうファンには「ウルジマ(泣かないで)」と声をかけた。記者にも手紙をねだる一幕もあった。タイムカプセルには藤原倫己とパク・ギウンの手紙も一緒に入れられ2年後一緒に開ける事をファンと固く約束した。

続いて、この日のために前日にパク・ギウンが準備した手紙を朗読した。

みなさん、こんにちは。ギウンです。

いつも手紙を書くときどんな話をどういう風に始めればいいかわからないです。

だからみなさんが私に手紙を書くときどんなに悩むかが感じられて、みなさんにはとても感謝しています。

とても会いたかったです。

去年3月僕たちが初めて会ったときが昨日みたいなのに、もう1年が過ぎましたね。

あの日もソウルは雨が降っていたが今日も、春の雨が降っています。幸いにも、東京は晴ですね。

みなさんの服が濡れてしまうかと心配していたんですよ。

2月に僕の誕生日をお祝いするためにソウルに来てくださいましたね。

その時にたくさんの方にお会いできなくて、残念でした。

韓国の長い付き合いのみなさんは、家族のようです。

ここにいるみなさんも、もう本当の家族のようです。

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