パク・ギョンミ教授、MBC「100分討論」初の女性進行役に

パク・ギョンミ教授

パク・ギョンミ弘益大学数学教育科教授がMBC「100分討論」の新たな進行役に決定した。

MBC関係者は9日「来る13日夜の放送からパク教授がチョ・グァンヨン教授に続いて『100分討論』の進行を務める」と明かした。1999年から放送されている同番組で、初めて女性専門家が進行することになった。

パク教授は教育部政策顧問委員と大学構造改革委員を務め、様々な数学専門書籍を出版。討論番組の進行は初めてだ。

パク教授は「数学は政治と距離がある分野だと見られがちだが、数学者の厳正な目で時事イシューを扱ってみたいと思った。ソフトなカリスマとして斬新に討論をリードしていきたい」と覚悟を明かした。