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【公演レポ】「BTOB」自作曲を日本のメロディに初披露! SpecialLiveでお姫さまをますます魅了!

Wow!Korea / 2014年5月21日 11時39分

「皆さんに会いたくて、1日が1年のように感じました」とミンヒョクが恋しさを言葉にし、「僕たちから告白したいことがあるんです。聞いてくれますか?」とファンに語りかけると、「2度目の告白」を披露。思い思いにステージを動き回るキュートな姿に、ファンはいっそうときめいた。

「My Girl」では、自分の名前のボードを掲げたファンを見つけると赤いバラの花を手渡し、ハイタッチや握手をしたり、惜しみないファンサービスをする姿が見られ、また、スモークがたかれた円形ステージが回る中、しっとりと「Star」を熱唱。その歌声に再びファンは酔いしれた。

トークコーナーではファンとメンバーが「ティティパンパン」の踊りの練習をする場面も見られ、和気あいあいとした雰囲気に。ソンジェが「プニエルちゃんに教えた日本語があります!」と言うと、プニエルが自信満々にステージ中央に立ち、「じぇ、じぇじぇじぇ!!」と覚えたての日本語を披露。心優しいファンは温かくそんなプニエルを見守った。

続いてスタンドチェアが用意され、ヒョンシク、ウングァン、ソンジェ、チャンソプの4人が「SMAP」の「LION HEART」を見事にカバー。青いペンライトを振るのも忘れ、うっとり聴き入るファンの姿も見られた。そしてステージの端に腰掛け、まるで目の前のファンに語りかけるかのように、「終わらない (Melody)」を初披露。間近で見つめられ大興奮のファン。歌いながら少し照れた様子も見せる4人だったが、メンバー自身が作詞作曲を手がけた楽曲だけに、いっそう気持ちがこもり、その豊かなハーモニーは会場の隅々まで響きわたった。

「みんな楽しんでますか?」の声の後、カジュアルな衣装にチェンジしたイルフン、ミンヒョク、プニエルの3人が登場すると、やはりメンバーが作詞作曲した「Hello Mello」を初披露。テンポのよい明るい楽曲でファンを笑顔にさせ、途中で、衣装替えしたヒョンシク、ウングァン、ソンジェ、チャンソプも加わると、続いて車のクラクションをイメージしたという韓国での最新アルバムリード曲「ティティパンパン」。グルーヴ感のあるミディアムなヒップホップナンバーに、客席も自然と体が踊りだす。

曲が終わっても「ティティパンパン!」と歌い続けるメンバーに、「落ち着いて!落ち着いて!」となだめる末っ子のソンジェ。「あーーー!」と、ミンヒョクが名残惜しそうに叫ぶ中、イルフンから「皆さんにお知らせすることがあります」と発表。「なんとなんと!7月19日大阪国際会議場、7月21日に舞浜アンフィシアターで皆さんにお会いすることが決定しました!」とのサプライズ報告に、ファンは大歓声で喜びを表した。

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