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【公演レポ】「M.I.B」、音楽とトークでファンを魅了! 7月にライブも決定

Wow!Korea / 2014年5月23日 10時58分

「皆さん、こんにちは。We are Hip Hop グループ「M.I.B」!」と自己紹介すると、会場からは割れんばかりの歓声。そして「こんにちは、SIMSです」とまずはSIMSから自己紹介。「SIMSは背が大きい!SIMSはヤシイ!…(間違いに気づき)あ、優しい優しい!SIMSはいつもぷるぷる!SIMSは乳首が真っ黒、暴れるぜ!!」と繰り返し、ファンからはわかっているのかどうかわからないといった笑いが。すかさずKang Namが「彼は意味がわかってないんだと思います」と説明し、本来の意味をSIMSに通訳。するとSIMSは驚きと恥ずかしさが入り混じった表情になり、ファンは爆笑の渦に包まれ、序盤から彼らの魅力が爆発。続いて「僕はYoung Creamです」とYoung Creamがあいさつ。「僕は日本語、上手」と言うと、笑いと少なからずのブーイングが(笑)「皆さん、本当に…Beautiful…皆さん、Forever ever 愛してる」と、いきなり英語にシフトチェンジ!それでもうれしい言葉の連続にファンからは多くの黄色い声が飛んだ。続いて5zicが「皆さん、すみません」といきなりの謝罪に会場もざわつく。大阪公演から酷使したのか喉を潰してしまっており、ハスキー声になってしまっていた。しかしKang Namが、「5zicはあまりしゃべらないようにすると言っていますが、僕がそうはさせません」と強気の発言をし、ファンも大喜び。続くKang Namは「はい、どうも康男です」とファンにはお馴染みの本名であいさつをして盛り上げる。「東京、地元です。今日思いっきり遊ぶんですけど、皆さん大丈夫ですか?」という発言にファンも大きな歓声で応えた。ファンもKang Namの盛り上げに乗せられた状態で「Who am I」に突入。メンバー同士でリズムを取ったり、ファンに親指を立てて笑顔を見せたりするなど、まさに遊ぶように楽しむメンバーとファン。

メンバーが一旦退場し、ステージ上のスクリーンには映し出されたのはスタジオでのメンバーの練習風景。笑いながら練習するメンバーの素の姿に、ファンも自然と笑顔に。黒色中心の衣裳に着替えてメンバーが再登場し「Only Hard For me」。先ほどの雰囲気とはがらりと変わりゆったりとしたHip Hop曲で、サングラスを外したKang Namの切なさも滲む表情がスクリーンいっぱいに映る。続く「The Falling Flower」では、いつもよりもハスキーでセクシーさを増した5zicの声が心地良く響いた。その5zicが、喉が痛くても話したいことがあると「一方的な愛は愛じゃない。『M.I.B』がファンを愛していること、ファンが『M.I.B』を愛していること、それこそが愛だ」と訴え、ファンからも愛情のこもった歓声が上がる。「Dutch Pay」ではYoung Creamがステージの端まで前進してファンにマイクを向け、互いの愛を確かめているように歌った。

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