1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「ZE:A」 のバックでロボットが踊った!

Wow!Korea / 2014年5月24日 10時37分

ケビン、ドンジュン、ミンウはChris Brownの「Yeah 3×」で大人の魅力をたっぷり見せ、グァンヒ、テホン、ジュンヨン、ヒチョルからなるユニット「ZE:A4U」は元気いっぱいの「Oops!!~アプサ!!~」を披露して会場のボルテージはさらに上昇。もう1つのユニット「ZE:A FIVE」メンバーのシワン、ミンウ、ドンジュン、ヒョンシク、ケビンは、「She's Gone」を甘く切なく歌い上げた。

5月10日~24日に赤坂ACTシアターで上演される韓国ミュージカル「宮」に出演するドンジュンは、劇中歌の「Wake up」を歌い、見事な歌唱力で「宮」の世界へと誘った。ソロ・ユニットコーナーのラストはヒョンシク。大先輩の歌手パク・ヒョシンの「チョウンサラム」を熱唱し、会場をヒョンシク色に染め上げた。

シワンが「僕は特にヒョンシクくんのステージが本当にカッコよかったです」とヒョンシクのステージを振り返り、「ヒョンシクくんの声が昔は男でしたが、今は男の中の男です」と大絶賛。ミンウはテホンが初めて歌を披露したことについて語ると、テホンは「日本の演歌も、日本語の勉強も本当に楽しかったです。僕は本当にたくさん勉強をしました」と力強くアピールすると、メンバーからもファンからも大きな拍手と歓声が送られた。「ズンドコ節」の振り付けが気に入ったメンバーは必死にテホンから習い、そろって踊りながら楽しんだ。

「スペシャルゲストが登場します」という紹介で始まった「Heart for 2」では、ステージ後方の高くなった所にロボットが登場。4人の“人間”バックダンサーと同じ振り付けを“ロボット”ダンサーも見事にこなし、会場は歓声に沸いた。

「Phoenix (日本語ver.)」、「パラメユリョン(THE GHOST OF WIND)」と続けて熱唱した後は、「お気に入りの曲」というタイトルでメンバーそれぞれが語ったVTRを上映。グァンヒは「Here I am」、シワンは「後遺症フユチュン」、ジュンヨン「Only One 4U」、ドンジュン「Beautiful Ma Girl」、テホン「Body to Body」、ヒチョル「Never End」、ヒョンシク「STEP BY STEP」、ケビン「Heart for 2」、ミンウ「星になって…(Someday)」とそれぞれお気に入り曲を挙げた。

かわいらしいダンスが魅力の「Watch Out (日本語ver.)」、爽やかなメロディーの「今でしょ!」、そしてアクロバティックな「Body to Body」と三曲三様の魅力を見せ、会場をさらに熱くした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください