【会見レポ】「NU’EST」 7月日本デビュー！ 「夢は武道館、東京ドーム、そして日産スタジアム！ 」

左からアロン、JR、レン、ミンヒョン、ベクホ

「NU’EST(ニューイースト)」が2014年待望の日本デビューを飾る。韓国で発売された楽曲を収録したベストアルバム「NU’EST BEST IN KOREA」の7月30日(水)の発売を前に、渋谷・タワーレコードにて記者会見を開催。ファンクラブから選ばれたラッキーなファン約200名が同席し、多くの報道陣が集まる中、「NU’EST」が日本活動についての意気込みを語った。

「NU’EST」は、ニュー(NU)・エスタブリッシュ(Establish)・スタイル(Style)・テンポ(Tempo)の合成語で、「音楽に合わせて新しいスタイルを作る」という意味を持つ。アロン、JR、レン、ミンヒョン、ベクホの5人からなる「NU’EST」は、2012年3月に人気ガールズグループ「AFTERSCHOOL」が所属する事務所からデビュー。アジアのみならず欧州や中米、南米等、広い地域で活動しており、既にFaceBook登録者は170万人に迫る勢い。全世界で高い人気を誇る、平均年齢18歳の超美系K-POP Boys Groupだ。

記者会見は、TOWER RECORDS渋谷店1Fにて開催。日本デビュー前の彼らを一目見ようと、会場の外にも多くのファンが集まる中、爽やかな白の装いで「NU’EST」が登場。会場からは大きな歓声があがった。

リーダーのJRが「いち、にー、さん」と合図をとり、「SHOW Time！ 『NU'EST』 Time！ こんにちは、『NU’EST』です！」と声を揃えてあいさつ。MCの古家正亨の進行で、まずは一人ずつ自己紹介から会見がスタート。

「こんにちは、『NU’EST』のリーダー、JRです。大好きな日本にまた来ました。本当にありがとうございます。今日は特別な1日になると思います。最後まで楽しんでください」とファンを見渡す。

続いてアロンが「みんな、元気ですか！アロンに会いたかった人？」と問いかけると、ファンからは元気よく「はーい！」と手があがった。

レンは「皆さんにまた会えて本当にうれしいです。今とってもワクワクしています。その理由は秘密です。最後まで楽しんでください！」とニッコリ。

「皆さん会いたかったよ！そしてお忙しい中、僕たち『NU’EST』のために集まってくださったマスコミの皆さん、本当にありがとうございます。そしてお疲れさまです」と、ミンヒョンは報道陣を気遣った。

最後にベクホが、「今日はうれしいお知らせが、1、2、3、4、5、6、7、8…（8まで数えたところで）、すいません…8個はないですが、たくさんありますから、楽しみにしてください」とファンを湧かせた。