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“インドネシア王子”と呼ばれる歌手Eru、現地で国民的人気

Wow!Korea / 2014年5月30日 13時10分

歌手Eru(イル)

韓国歌手Eru(イル)がインドネシアで国民的な人気を得ている。

韓国内で歌手テ・ジナの息子としても広く知られている彼は「黒い眼鏡」が2年前、インドネシア映画「ハローグッバイ」のOST(オリジナル・サウンドトラック)に挿入されたのをきっかけに韓流スターとして浮上した。

インドネシアで海外歌手としては初めて音楽放送1位を獲得し、アルバム発売2日で完売の記録を樹立。ゲリラコンサートで2万人を動員するなど、Eruは“インドネシア王子”と呼ばれ、国賓級の待遇を受けている。

MBCTV「ヒューマンドキュメンタリー 人が好き」は31日午前8時45分「インドネシア王子Eru」を通じてEruのインドネシア訪問記にスポットをあてる。

番組は、ことし4月にインドネシアで2万席全席完売のなか行われたEruの初単独コンサートに続き、こちらも完売のなか最近開催された2回目のコンサート現場を紹介。現地でEruのマネジャーと呼ばれるテ・ジナの活躍も紹介する。

制作陣は30日「テ・ジナはEruを知らせるために現地で自ら飛びまわり、放送局や食堂、カフェ、さらにトイレでもEruのチラシを配った」とし「Eruがトップに立った今もスタッフの服を着て、息子の海外スケジュールに黙ってついて回り、今も変わらず一緒に行動している」と述べた。

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