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映画「泣く男」主演のキム・ミニ 「暗く、深い作品に惹かれる」

Wow!Korea / 2014年6月6日 7時58分

このように演技を通して楽しみを感じるキム・ミニは、最も成長した女優の一人に挙げられる。

1999年、ドラマ「学校2」でデビューしたキム・ミニは、ピョン・ヨンジュ監督の映画「火車」(2012)を通して”女優”として生まれ変わったと世間の評価を得た。

「泣く男」で共演した俳優チャン・ドンゴンも「20年以上、多くの女優と作業してきたが、ある瞬間、ある女優は卵の殻を破って生まれてくることもある。最近のキム・ミニが、まさにそうだ」と評価した。

「新人のころは、演技を楽しむことができなかったように思います。実際、私はエンターテインメントの世界を楽しめる性格ではないので…。慣れるのに時間がかかりました。『グッバイ・ソロ』(2006)のとき、現場が少しずつ楽しくなりました。良い評価をいただけるようになるまでは、長い過程があったように思います」

最近、良い評価を得ている作品は、かなり深刻なストーリーの映画ばかり。キム・ミニは「私が好きで、よく知っている映画よりは、暗くて深い映画を書いたシナリオに心が惹かれます。明るく軽快なものよりは、暗く重い雰囲気が好きです。撮影している間は大変なのですが…」と語った。

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