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【イベントレポ】俳優ソンフン 上半身裸より足を出すのが恥ずかしい(笑)

Wow!Korea / 2014年6月7日 13時29分

たっぷりと笑顔を見せて会場の雰囲気を掴んだ所で、過去の出演作品をスクリーンに映しファンと一緒に穏やかに鑑賞会を行う。と思いきや、映し出された映像が、ソンフンが女装しているシーンだったため、「なんでこんな映像流すんだ!」と不満たっぷり。そんな怒った様子のソンフンにもファンは手を叩いて喜んだ。「監督が怖かったからやったけど、髪の毛を耳にかけて女性らしい仕草をしながらも、全身鳥肌が立っていたんですよ」とし、周りからは「『こっちに来るな』と言われました」と笑顔で撮影秘話を語った。二つ目の映像は女性を守ったり、ハグをしている男らしいシーンだったため、満足気な表情で、「こういうのを流してほしいんだ」と笑いを誘った。三つ目は最新作の「熱愛」からトイレで上半身裸でいるところに女性が入ってきて鉢合わせるシーン。「上半身をドラマで披露しているのだから、今日の半ズボンで足が出てるくらい大丈夫じゃないですか?」と司会者から突っ込まれると、「足の方が恥ずかしいんです」と上半身の筋肉を見せるより足を見せるのが恥ずかしいと照れながら告白した。

ミュージカル「Summer Snow」の出演も終えたばかりのソンフンはミュージカルをやることが決まったとき「急に社長に呼び出され『ミュージカルをやるぞ』と言われ、『いつからですか?』と聞くと『明日からだ』と言われたんです。こんな会社どこにありますか?」と社長とのやりとりを笑い話で披露し、「日本でみなさんにファンミーティングとは違う姿を見せてあげる事が出来ると思ったので、ミュージカルの仕事を引き受けましたよ」とミュージカル出演に至るまでの裏話を明かした。「生まれてからあんなに歌の練習をしたのは初めてです」と語ると会場からはなぜか笑い声が。「なんでここで笑いが起きるんだろう」というようにかわいらしく首をかしげた。

そんな初出演を果たしたミュージカルの劇中で歌われた、愛のセレナーデを披露する場面では「僕は、台本通りには進めないよ」と、笑顔を見せて「ファンを一人選んで舞台に呼んでその人のために歌ってあげる!」と大サービス。選ばれたファンはソンフンのエスコートで舞台に上がり、目の前でソンフンの甘い歌声を独り占め。ソンフンは肩に手を置いてみたり、手を握ったり、膝まずいて目を見つめたりしながら歌い上げる。下から覗かれるように見つめられたファンは恥ずかしさで顔を手で覆い、ソンフンから目をそらすと、それを逃さないように追いかけるソンフン。そんな様子に会場からは羨ましい悲鳴が鳴りやまなかった。

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