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【イベントレポ】ユナク「泉さんとの電話シーンに注目してください! 」映画「無花果の森」初日舞台あいさつに登壇!

Wow!Korea / 2014年6月16日 14時58分

-MiNoさんはエンディング主題歌を歌われて、映画にも出演されていますがいかがですか?

MiNo:はい。主題歌を歌わせて頂くことになり、胸がいっぱいです。撮影中はユナクさんが演技の指導をしてくださいました。さすが「オッパはやさしいな」と思いました。

ユナク:指導までは…ハハハ(笑)

-古厩監督、ユナクさんの印象をおしえていただけますか?

古厩監督:ユナクはいい奴で、シナリオでわからないところがあるのか、いろいろ質問してきて、「どうすればいいですか?」と相談してきたりと熱意が感じられました。

それまでは日本語のセリフも多いし、不倫っぽい内容だし(ユナクが)上手く出来るかどうか不安だった。でも、会った日に「コイツならできる!」彼ならできると思って。逆に(ユナクに)「信じてください」と言えました。そこから「いい所をもらっちゃおう」と思って役柄をユナクに近づけていった感じです。

-ユナクさん本人から役作りに生かしたということですか?

古厩監督:そうです。他の映画でもそういうことはあるけど、この映画ではすごく多かったです。映画を観てもらうとユナクが演じたヨンホとユナク本人がリンクしている部分がたくさん感じられると思います(笑)。

-原田さんの印象はいかがでしたか?

古厩監督:原田さんに最初お会いした印象は明るくて、聡明な印象でした。

今回、暗い役(新谷泉役)なのでどうかな?と思ったら、見事に暗くて…(笑)。お芝居ですよ(笑)。

(ユーモア溢れる監督の話術に会場は爆笑の連続)

-ユナクさん、撮影中、一番大変だったところはどこですか?

ユナク:大変というか、すごく良い経験だったのは韓国の映画やドラマと違う“長回し(カットなしで、長い間カメラを回し続ける映画の技法)”ですね。日本は長回しシーンが結構多くて、原田さんとのセリフや目を見て感情を表現するといった長回しが多かったので、すごく、勉強にもなったし、“日本の映画に出た”という気持ちになりました。ネタバレできないけど、僕は“泉さん(原田)との電話シーン”がよかったと思うので注目してください。

-ユナクさんとのおもしろいエピソードはありますか?

古厩監督:(ユナクは)だいたいおもしろいんです。あっ、ユナクがしたことじゃないんですけど、ユナクはすごくいい香りなんですよ。最初に会ったときに「あぁ、なんていい香りなんだ」って思いました。ちょっとドキドキして、2回目に会った時もやっぱりいい香りで、ドキドキしました(笑)。

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