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【会見レポ】チャン・グンソク「僕はそんなにキレイですか? 」ドラマ「キレイな男」記者会見登壇

Wow!Korea / 2014年6月16日 20時32分

チャン・グンソク「この作品は去年韓国で放送されたドラマですが、その頃から日本の皆さんにも早くお見せしたいと思っていました。長い間待っていたわけですが、ついに6月からこのドラマの魅力を見ていただけるということで、とてもうれしく思っています!」

IU「とても楽しみにしています!日本で放送されるという知らせを聞いて、このドラマを自宅で見直してみたのですが、とてもかわいらしく愛らしい作品ですのでファンの皆さんにも気に入っていただけると思います。」

イ・ジャンウ「このドラマは最初から、韓国に限って放送するわけではないということを念頭に置いて作ったドラマです。ですので、こうやって日本で放送されることになってとても楽しみにしていますし、皆さんにもたくさんの愛情を持っていただきたいと思います!」

- ドラマ「キレイな男」で演じられている役の紹介をお願いします。またその役柄とご自身が似ているところ・似ていないところも教えてください。

チャン・グンソク「(日本語で)僕の役は完全に同じだと思います。(真顔で語るチャン・グンソクに会場からは笑いが起こる。)僕自身、そのままだと思っています。本当に性格が似ていたと思います。演技をしていて個人的にとても楽しかったのが、10人の女性と会うたびにその都度新しいキャラクターを作れたということが、演技の大きな楽しみでした。そして、少し変わった出来事がありました。5年ぶりぐらいに、本当に久しぶりに髪を短く切ったのですが、僕が短い髪で日本の街を歩いていてもどうやら皆さん気づかないようで、これからまた伸ばした方がいいのかなと思っているところです。(日本語で)どこに行っても全然ばれないです!時々は自由な気分でしたが…寂しいときもありました。」

IU「今回私が演じたのはボトンという役なのですが、ボトンというのは韓国語で普通という意味です。特別ではなく、どこにでも溶け込んでいるようなという意味になります。私だったらこの役を上手く出来るのではないかなと思い、最初は欲が出ました。でも実際に演技を始めてみたら、思ったよりもとても愛らしくピュアなキャラクターだったので、気持ちよく演技をすることができました。ボトンは10年間ずっとマテのことだけを追い続けて、まさに愛に命をかけるほど情熱的な女性なのですが、私だったらそこまでできないので、その点が似ていない点かなと思います。」

イ・ジャンウ「僕はドラマでチェ・ダビデという役柄を演じています。僕とはかなり違う部分をたくさん持ったキャラクターです。ずっと僕はボトンのことを好きでいるんですが、ボトンさんはずっとマテのことばかり好きでいます。本当に純粋な愛情の持ち主なんですが、実際の撮影現場でもIUさんはずっとチャン・グンソクさんの方ばかりを向いていて、僕には目もくれてくれない…。本当に冷たいものです。とても寂しい思いをしたので、今後はこんなキャラクターはやりたくないなと思います。(チャン・グンソクも声を上げて大笑い。つられて会場も大笑い。)」

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